ウチの長男は今日から学校。
2学期制なもんで、夏休みスタートも1週間遅れで、終わりも少し早く、実質1ヶ月。
父ちゃんにとっては、目の回るような忙しさ。
当然仕事は普段どおりあるわけで、嫁さん→仕事、長男→学童保育、次男→保育所。。。。
長男が普段は「学校+学童保育」だったのが「学童保育オンリー」になっただけでした。
シフト職場とはいえ、時に連休がつきます。
「んじゃあ、山行くか!」となったのですが、なかなか。。。。
次男がナントカナントカ肺炎になり、嫁さんと交代で睡眠時間を削りつつ面倒を見て。。。。
すっかり疲れた夏でした。
で、夏休み最後の日だった昨日の朝。
「宿題全部できたか?」
「うん。全部できた」
「どれどれ、見してみぃ」
「ええけど・・・父ちゃんの宿題、まだやで!」
「えっ?そんなんあったっけ???」
なんと、見に行く約束をしていた映画があと一本残ってた・・・・・・・。
嫁さんはニヤニヤしながら「よろしくね」と、出勤。
というわけで、次男も保育所を休ませ、男3人で近所の映画館へ。
「仮面ライダーキバ/炎神戦隊ゴーオンジャー」
きましたね。。。。
チビどものハートをワシ掴み、ストライクゾーンど真ん中!
飽きずに毎週日曜日、朝7時からテレビに釘付けですからしかたない。。。。
ま、自分が子供のときのことを思えば、当然か。。。。
場内が真っ暗になって上映が始って、近日公開・予告編の一発目が。。。。
「大決戦!超ウルトラ8兄弟 9月劇場公開!!」
やられた。。。。チビどものスケジュールには、きっちりと刻まれているようだ。。。。
映画が全部終わって・・・・というか、終わる直前に。。。。
「さらば仮面ライダー電王 10月劇場公開!!」
スミマセン。。。。もう。。。。許してください。。。。ホントに。。。。。
さて、子供向け映画ではありますが、1シーンだけ。
俳優の金山一彦さんがインドアクライミングをするシーンがありました。
ほんのちょっとしたシーンですが、ほ〜、なかなかやるなぁと。
子供向け映画の一場面に出てくる程度には認知されているんだなぁと思いました。
昔見た映画「スター・トレック 5 ― 新たなる未知へ」の冒頭。
カーク艦長が岩登りしてたのを思い出しました。
そういえば、もうひとつ昔々のこと。
マイルドセブンのCMを見て、テレマークを始めた自分がいます。
あのCM、映画館のスクリーンで見たときには、テレビ以上に「かっこええなぁ〜」と。
その後、「見るとやるでは大違い」というのを、身をもって経験しましたが。。。。。
親子ともども、無事、夏休みの宿題を終えました。
やれやれ。。。。
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- 2008/08/28(木) 12:57:21|
- 日々是好日
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遭難カルテ155でふれた、白馬の土砂崩落事故から思うことをとりとめなく。
白馬大雪渓の事故、よく目につきます。
実際の死者はだいたい年に1〜2人。
大雪渓を通る人は、白馬村観光局によると7〜8月だけで1万人だとか。
単純に言えば、1万人に1〜2人の死亡率となります。
これが高いか低いかは、人によるのでしょうが。。。。
この1万人。
地元の観光資源という意味で言えば、結構大きいものでしょう。
冬はスキーがありますが、夏は登山に頼る部分が大きな割合を占めていると思います。
今回の崩落事故を受けて、大雪渓は入山禁止になりました。
その後、解除を巡っての綱引きが行われています。
ソースは
こちら。
大台ケ原や乗鞍では、自然保護と観光を巡っての綱引きがありました。
今回は事故と観光の綱引きなので構図は少し違っていますが、やはり観光の方は同じ論理のように思います。
前項でリスク周知の取り組みがあることを紹介しました。
リスクがあることにふたをして、「いらっしゃいませ」とやってる場合ではないと思います。
そういう意味では、非常に前向きな取り組みだと思っています。
今回のことで、せっかくの流れに逆行することにならないだろうか…と、危惧を抱いたりします。
何でこんなに人が集まるのか。
地元の自治体や業者のPRに対する努力もあるでしょう。
「白馬」「大雪渓」というネームバリュー、「お花畑」「設備の整った山小屋」というオプション、「便利なアプローチ」という立地。。。。
そのあたりが大きな理由かと思います。
三大雪渓の中で、白馬だけに「大」がついてますね。。。。
針ノ木や剣沢と比べると、アプローチは至便ですし、山小屋といったら雲泥の差ともいえます。
一方でガイドブック等では落石について多少は触れられているものの、初心者コースのような扱いです。
そういった状況ですので、リスク周知の取り組みは、とても意味のあるものだと思いました。
人気のルートとなり、人が集まれば、ツアーやガイドのコースとしても重用されます。
今回はそんな中でのガイドがらみの事故でした。
亡くなったガイドの野間氏。
客(?)の女性をかばうような姿で見つかったようです。
「自らの生命を賭して、職責を全うしようとした」という一点から見れば、警察官の殉職のようなものでしょうか。
「さすがプロ」という思いがわいてきます。
ですが一方で、素直に「手放しの賞賛」を贈ることができない自分がいます。
客の安全を確保するのがガイドの仕事とするならば、客をかばうのは、当然の行動と言えるからです。
普段仕事をやっていて、して当然のことをやっても、「できて当たり前」という評価しか得られません。
ビジネスにおいては、頑張ったとか一生懸命やったとかは、ゼロではないにしても、あまり評価されません。
当然以上の成果を出して初めて評価されるようなところがあると思うのです。。。。
ですから、賞賛するようなことなんだろうか?と思ってしまったりもします。
さらに、あの天候の中で行動した判断。
(プロガイドではないという意味での)素人でも、入山・行動中止の判断をした人が何人もいました。
結果、その判断は正しかったことになりました。
なのになぜ?ということは、ご本人が亡くなられているので、今となっては知る由もありませんが。。。。
以上により、やっぱり手放しでは・・・と思ってしまうのです。
それと、やはり、山岳ガイド、まだまだビジネスとしては未成熟なのかなぁ・・・と。
責任や補償の話になったときにどうなるか。
今回の事故でも、その辺の話はほとんど出てきません。
あの大日岳訴訟のとき、講師だったガイド各氏の発言。。。。。
講師たちをかばうような、意味不明な発言をしていたガイド各氏。。。。。
一方で客になる側からは、今回の事故を受けて「ガイドの鑑だ」という手放しの賞賛の声。。。。
なんだか気持ち悪い気がします。。。
土砂崩落。
実は地すべりだったようです。
落石よりも発生の確率はずっと小さいのではないかと思います。
だからといって、「不運」「災害」といった言葉で片付けられるんだろうか?
台風接近時などの大雨が予想されるとき、テレビの天気予報で、地すべりや土砂崩れへの注意を呼びかけるのは毎度のこと。
落石の多い大雪渓であれば、なおのこと注意が必要になるのではないかと思いました。
大雨のときや、10日や1週間なりの積算雨量、時間雨量などに応じて入山禁止の措置を取るなどの必要があるのかもしれません。
安全を確保することを目的にした規制という考え方です。
確かに事故は減るだろうなぁと思います。
ただ、天気や雨量、地形などなど、多くの要素をを考えて判断するのが山の醍醐味であり、楽しみでもあると思います。
規制によって、その醍醐味が損なわれてしまうのもなんだかなぁ・・・と。
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- 2008/08/25(月) 17:49:20|
- 日々是好日
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今年の夏は、プール通い。
1日休みは、毎度市民プールへ。
長男が、スイミングスクールには行きたくないけど泳げるようになりたい、とのこと。
父ちゃんの出番で、毎度、特訓です。
その間、次男は保育所、嫁さんは仕事。
25メートルプールで、最初の頃は片道15回かかりました。
それでも4〜5回目あたりで、片道5回ほどで泳げるようになりました。
上達が実感できるためか、「父ちゃん、次のプールはいつ?」と。。。。
自分が山や岩登りを始めた頃のことを思い出しました。
やはり励みになることというのは、人間にとって重要なスイッチですね。
テレビではオリンピック。
長男は水泳になると、じっと画面を見つめています。
「北島、金メダル!」なんてのが、スイミングスクールがはやるのに一役買っているのかもしれません。
ところで、登山の世界と五輪、ほとんど縁がないように思いました。
調べてみると以外にも、IOCにはUIAAが、JOCには日山協が加盟していました。
クライミング競技なら、オリンピックになったりしないだろうか?
もしなったら、結構、いろんな効果があるように思うけれど。。。。
テレビを見つつ、ぼんやり思ったのでした。。。
8月の勤務表には連休が2回。
山行の計画を立てたのですけれど、次男が熱を出し、計画はお流れ。
五輪TV観戦の8月になりそうです。。。。。
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- 2008/08/13(水) 21:45:56|
- 日々是好日
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なんども触れてきた話ですが、懲りずに。
大日岳訴訟和解に基づく安全検討委。
中間報告についての
意見募集の結果が公表されていました。
あわせて
意見公募時には中間まとめだった報告書が、完成版(?)としてリンクされています。
6月11〜24日、意見募集。
7月9日、第7回検討会開催案内。
7月16日、第7回検討会。
7月30日、報告書完成。
8月6日、意見募集結果と報告書公開。
時系列で行くとそういう感じでしょうか。
385人&1団体から593件の意見が寄せられたとか。
他の意見募集案件をざっと見てみたのですが、とりわけ多いように思います。
「その結果、寄せられたご意見はございませんでした。」なんてのが、けっこうありました。
また意見が寄せられていても、30件に満たないものがほとんど。
3ケタとなると、かなり少ないようです。
そんな中で600件近いとなると、関心が高かったといえるかも知れません。
報告書では、寄せられた意見、反映されたものとそうでないものがありました。
いずれにしても、すべての意見に検討を加えるとなると、かなりの時間とエネルギーを要すると思います。
そのいきさつがどんなふうだったのかはわかりません。
なんせ文部科学省の
検討会HPは、毎度ながら更新が遅いもので。。。。
議事録を見てみないと何ともいえません。
ちょっと気になるのは
遺族の方たちのHPのほう。
第6回までは報告が更新されていました。
そろそろ第7回検討会の報告が出るのかも知れません。
さて、肝心の報告書。
見るべき所は多いのですが、ややぼんやりとしたところというか、抽象的というか。。。。
もう少し踏み込んで具体的に。。。。と思うところがあります。
まあ、7回程度の検討会ですから、このあたりが限界かも知れません。
報告書を踏まえて
文登研が詳細を決める、という部分がかなりあるように思いました。
さて、その詳細、公表されるんだろうか????
もやもやしたものは残っているのですが、一つの区切りを迎えたことには違いないようです。
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- 2008/08/11(月) 23:18:14|
- 日々是好日
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以下、長野県警の
遭難週報より。
7月22日
66歳 女性 滑落 負傷 宝剣岳で縦走中、スリップして約15メートル滑落。
62歳 女性 転倒 負傷 針ノ木岳からの下山中、転倒。
75歳 男性 転倒 負傷 ツアー登山中、白馬大雪渓で転倒負傷、自力で山小屋に着いたが行動不能。
7月25日
57歳 女性 転倒 負傷 杓子岳縦走中、転倒し負傷。
66歳 女性 転倒 負傷 白馬岳登山中、転倒し手首負傷、自力で山小屋に着いたが行動不能。
7月26日
55歳 男性 その他 死亡 白馬大池小屋で食事中、急に倒れ、死亡した。
59歳 男性 滑落 負傷 北鎌尾根縦走中、支点のハーケンが抜けて約5メートル滑落。
52歳 男性 転倒 負傷 蓼科山登山道の切り株につまづいて転倒し、負傷した。
59歳 女性 転倒 負傷 双六岳登山道で転倒して負傷、自力で山小屋まで着いたが行動不能となった。
7月27日
51歳 女性 転倒 負傷 白馬鑓ヶ岳縦走中、転倒して負傷、翌日下山途中に行動不能となった。
60歳 女性 転倒 負傷 五竜岳ツアー登山で縦走中、転倒し、負傷した。
66歳 男性 落雷 負傷 白馬岳縦走中、落雷により負傷したが、自力で避難した。
60歳 女性 落雷 無事 白馬岳縦走中、落雷により行動不能となったが、自力で避難した。
54歳 男性 落石 死亡 前穂高岳縦走中、落石により死亡した。
日々是好日206と併せて読んでいただければ、7月下旬、いかに事故が多かったかということが見えてくると思います。
19〜27日の19日間で20人の遭難者。
長野県だけで毎日1人以上が遭難していることになります。
漠然とした意味で「冬山は危ない」なんてよく言われますが、こんなペースだと「夏山だって危ない」なんてことになりはしないだろうか。。。
山岳遭難多発で初の「注意報」なんて記事が出ていました。
年齢が44〜75歳で、40代1、50代前半3、50代後半4、60代前半5、60代後半6、70代1。
日々是好日207で書いたように、警察が「中高年」という言葉にこだわるのも仕方がないように思います。
昨年の遭難統計と似たような感じで、50代後半と60代に集中する傾向があります。
この時期に、長野県の山に入っていたのは中高年だけではないはず。
となると、この期間の遭難する確率は。。。。。。。
少なくとも30歳代以下は0%と言えます。
山域では北ア、とりわけ白馬岳周辺に集中しています。
中高年登山者に高い人気のある山ですから、年配の登山者がかなり集中しているのでしょう。
夏山の遭難増加、大町署が注意喚起のポスターなんて記事もありました。
いくら県警が注意喚起をしたところで…という思いはあります。
まずは登山者本人の自覚ではないでしょうか。
知識、技術、体力、経験、判断力。。。。
冷静に自分や周囲の事象を見ることが必要だと思います。
決して人が多いところが安全ではない。
むしろ、そちらの方が事故が多いのかもしれません。
夏の白馬岳周辺、毎年のように年配の方の事故が多発しています。
しかもパーティーであってもツアーであっても、事故は起きています。
はたして白馬方面に入山する人の何割にその意識があるのだろう。。。。
また、(本屋で立ち読みをした限りでは)ガイドブックなどにはそのあたりのことがほとんど触れられていないのが現状です。
車で走っていて、「事故多発地域、安全運転を」と言う看板を時折目にします。
夏の白馬周辺には「事故多発山域、安全登山を」と言う看板でも出した方がいい?
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- 2008/08/01(金) 23:37:57|
- 日々是好日
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