やっと勤務表が出ました。
今年のGW、世間は、カレンダーどおりなら5連休。
ウチの会社は、そんなわけにはいかない。。。。。
なんとかひねり出せたのは、3連休。
ま、いたしかたないですかね。。。。
さて、どこに行こうか、というのを考えています。
日程が3日間という条件の他にも、いろいろとあります。
小学校も保育所も嫁さんの仕事も休みなので、家族をほったらかして・・・・というのもムリ。
チビどもを連れて行くとなると、雪の中でテント・・・・なんてのもムリ。
ムリなものを排除していくと。。。。。。
それでも結構、候補はあるものです。
学生の頃なら。。。。
就職していても、独身の頃なら。。。。
結婚していても、子供がいなかった頃なら。。。。
残雪のバリエーションルートを考えていたものです。
人間って、変わるもんだなぁ・・・・・・。
以前
3つのハードルという記事をアップしました。
ハードルの高さを、改めて考えてしまう今日この頃・・・・ってな感じです。
軽々と飛び越えていってしまう人もいるでしょう。
ただ、自分の置かれた状況からすると、それはできそうにない。。。。。
ハードルの高さに、飛ぶことをあきらめてしまう人、周りにもかなりいます。
そのまま足を洗ってしまう人もいるでしょう。
あきらめたままではいられず、「昔取った杵柄」型になってしまう人もいるんでしょうね。。。。
かつての自分と比べると、ずいぶんとレベルを下げた山になっています。
その部分に、欲求不満がないわけではない。。。。
ただ、子供と行くこと自体は、それはそれとして面白い。
これも間違いのないところです。
さて、自分自身はハードルを飛び越えられているのかいないのか。
そんなことを考えつつ、2泊3日の計画を立てようかと思います。
あとは・・・・お天気次第ですね。。。。。
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ
- 2009/04/23(木) 10:34:27|
- 日々是好日
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子供が身につけるもの。
以前よりは種類が増えたとはいえ、まだまだ選択肢は少ないようです。
着る物は各メーカーからいくつか出ています。
まあ、ズボンはジャージでもなんでも、動きやすいものがいいでしょう。
また、濡れると重くなるものは避けた方が無難でしょう。
アンダーウェア(パッチ?)は、スキーのときにも流用でき、寒い季節を考えるとあったほうがいいでしょう。
靴下は、とりあえずスキー用のもので十分。
また、雨具(カッパ)も防水透湿素材のものが市販されています。
難しいのは手袋。
大人用と比べると、著しく保温性が落ちます。
また、子供のことですからいろんなものに触り、よく手を使います。
薄手のインナー手袋をはめさせたりしたのですが、なかなかうまくいきません。
寒い時期、まずは、ムリのない計画でカバーするほかないようです。
靴。
ドタ靴も市販されています。
最初は運動靴でもいいのですが、しばらくやっているうちに、「足が痛い~」とゴネるようになります。
ドタ靴を買ってやると、不思議とゴネなくなりました。
ま、気持ちの問題なのかもしれません。
ザック。
ウチでは自分の飲み食いするもの、雨具、トレーナーなど、個人装備を徐々に持たせるようにしてきました。
10リットル未満の小さなものからのスタートです。
体にフィットしているものであることは当然として、やや容量の小さめの方が動きやすいようです。
遠足などにも流用できるのですが、ちゃんとしたザックメーカーの製品の方が担ぎやすいようです。
帽子や防寒具などは季節に合わせて用意してください。
人にもよりますが、予想以上に暑がりだったり寒がりだったりするので、対応できる範囲を広めに取っておくといいでしょう。
肝心なことは、サイズです。
例えばドタ靴は17センチ~のようですが、店頭ではなかなかお目にかかれません。
~16センチは、商品設定自体がほとんどないようです。
取り寄せてもらった上でサイズ合わせをする必要があります。
また、普段ばきの運動靴なら成長を見越して、少し大きめを選ぶこともあります。
ですが、曲がりなりにも山靴ですので、実際にはかせてみて選んだほうがいいと思います。
カッパのサイズも100センチからになっているところが多いようです。
現物を子供と一緒に見に行って一緒に選ぶこと。
結構、重要なポイントだと思います。
選択肢が2つ以上あった場合、子供に決めさせるのもひとつの方法でしょう。
道具への愛着、そういうところから生まれるのではないかと思います。
以下、おまけ。
先日、知人の家族と山へ行ったとき、子供たちの足元は、もれなく全員ドロドロ。
入る必要のない水溜りを、ベシャベシャ進んでいくもんだから仕方ない。。。。
ウチは車の中に換えの運動靴を積んでいたのですが、あちらさんは換え靴がなく。。。。
マイカー登山で子供を連れて行く場合、車の中に、靴も含めた着替え一式を用意しておきましょう!
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- 2009/04/16(木) 10:08:19|
- 子連れに挑戦
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新田次郎の原作小説が
映画になり、6月公開です。
高校生のとき、部室にあった本を持ち帰り、読んだのが最初でした。
映画化ということで、是非、見に行かねば!と思っています。
知人が試写会に行ってきました。
「どうやった?」と聞くと。。。。。
「まあ。。。。。見てのお楽しみやなぁ」
と、多くは語らず、意味深な反応。
まあ、公開を待つことにします。。。
ちなみに劒岳は三等三角点。
標石が設置されたのは、なんと2004年だそうで。。。。
当初は標石なしの四等三角点だったそうです。
「点の記」というのは、三角点の設置・測量の記録のこと。
そこにいたるまでの道のりが記録されています。
国土地理院の資料によると、大まかなところは以下の通り。
所有者:農林水産省(管理者:富山森林管理所)
選点:明治40年7月13日
設置:平成16年8月24日
観測:平成16年8月25日
自動車到達点:室堂ターミナル
歩道状況:登山道
徒歩時間(距離):8時間(約7キロ) 剣沢小屋より4時間30分(約3キロ)
以上のようなデータが、「点の記」と呼ばれるもののようです。
GPSを買って、使い方を覚えるのに、近所の三角点めぐりをしました。
これが結構面白くて、今でもちょっと時間が空いたら出かけたりします。
山頂の三角点ばかりではなく、意外なところにあったりもします。
三角点や地形図、調べると結構面白いものですよ。
映画、公開されたら感想でもアップしようかと。。。。。
しかし、知人の微妙な反応が・・・・気になるなぁ。。。。
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- 2009/04/13(月) 13:47:53|
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平日休みの朝。
嫁さんを送り出し、新学期が始った長男を送り出し、次男を保育所へ送り。。。。
家に帰って洗濯等、家事を少々。
時計を見たら10時半。
外を見たら良い天気。
ちょっと花見にでも!ということで、近所の裏山を歩いてきました。
メジャーな花見スポットというわけではないのですが、地元の人は知ってる人もいるという場所。
運動靴に自転車で家を出発。
コンビニで昼飯と水分を入手し、ちょこっと山道へ。
平日ということもあって、人影は少なく、静かに過ごせました。
満開でした。
ちらほらと散り始め。
快晴微風の中、ダラダラ歩いては一服。
飲み食いしてはまた歩き。。。。
途中で少々昼寝したり。。。。
良い一日でした。

左に見えるのが名神高速。

右奥にかすんでいるのが梅田のビル街。

奥に見えているのが生駒山(だと思う)。
山に登る、というよりも、ほとんど散歩のようなものでしたが、気持ちの良い汗をかきました。
家の近所にちょろっと歩けるところがあるってのは、恵まれているのかもしれません。
夕方からは子供を迎えに行き、習い事に連れて行き、晩飯を食わせ、風呂に入れ。。。。。
(全部は書ききれない。。。。)
ほぼ完全に、専業主
夫でした。
父子3人が眠りに落ちた後、嫁さんが帰宅しました。
テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ
- 2009/04/09(木) 13:06:38|
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