山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【日々是好日251】 山のイベント

5~7月。
各地でお山開きのイベントがあります。

先日の北八ツで初めてそんなイベントに行き当たりました。

これまでは「人が多いのはイヤだ!」ということで、そういったものを避けていました。
この間はその点についての調べを全くしないまま入山し、ばったりと。。。。

やっぱり人が少ない方がいいという思いは変わりません。

が、少し考えることがありました。

海外で同種のイベントがあるのかどうか分かりませんが、結構、日本的なイベントなのかな・・・と。
そう思うと、大事にしていかなければならないものかもしれませんね。

地元の関係者のなかに、利害の絡む人も当然いるでしょう。
が、そうでない人もかなりいるのではないでしょうか。

ボランティアで登山道の整備をしたり清掃活動をしたり。
そういう努力が続けられてきており、イベントもその一環だと思いました。

地元の山を愛し、大切にする。
そういった山によそから来て登らせてもらう。

少しぐらい感謝したって罰は当たらないだろうと。

国内の登山。
そういった人たちの活動に支えられている面もある。。。。
初めて「山開き」イベントに行き当たって、そんなふうに考えてしまいました。

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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/06/16(火) 13:18:33|
  2. 日々是好日
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  4. | コメント:4

【山日記 59日目】 行ってみたら、人ごみで。。。。

6月7日。
北八ツへ遊びに行きました。

天気予報は絶好の山日和。
地図をながめて、さあどこへ行こうかなぁ・・・・・。
と、いくつか候補を挙げたところ、子供たちは「いつものところがいい!」。
と、いうわけでロープウェー利用で北横岳へ。

どっちかというと、ウチのチビども、保守的ですなぁ。。。。。
1歳の頃には担がれて行き、2才頃からは歩いて登るようになり・・・。
もう7年、毎年のように行ってるんだけどなぁ。
ま、子供の機嫌、子連れ登山ではかなり重要なので、しかたない。

坪庭を回り、分岐から北横岳へ。
なかなか快調に進む。

途中で次男の機嫌が悪くなり、べそをかきながらも登る。
「お兄ちゃんが待ってくれない!」ってのが、不満の理由。

次男を前に出してやると、今度は長男がムクれる。
「もっと早く行きたい」ってのが、不満の理由。

いつもいつもなんだけど、どっちかがご機嫌だと、もう片方がムスゥーッっとしてしまう。
2人ともゴキゲンのときは、かなり良いペースなんですがねぇ。。。
子供の心理、なかなか難しい。。。。

ヒュッテまでの間に気づいたこと。
これまでと比べて、親子連れが多い。
というより、人自体が、かぁーなぁーり、多い。
どうなってんだろう?

南峰頂上に着いて、さて、北峰へ!
とみると、北峰にはモノすごい人だかり!
なんじゃこりゃぁ!

不審に思いながらも行ってみると、八ヶ岳開山祭でした。

100人ほどもいただろうか。
地元の茅野山岳会の方たちが仕切って、消防、観光関係者の方々も参加。
神事や遭難者追悼の黙祷など、厳かに。。。。
快晴で風もなかったため、寒いよりも、むしろ日差しがややキツいかな、というぐらいでした。
お天気に恵まれて、何よりでした。
南八ツでは赤岳でも同時開催のようでした。

帰りに、お札とバッチを頂きました。
IMGP1873.jpg

さて、下り。
この大勢の人の渋滞を避けるべく、早めに下山開始。
ヒュッテまでの道は、ところどころ雪が残っていて、チビどもは滑ってしりもち。
結構、痛かったようですが、必死で涙をこらえている・・・エライ!

休みなしでロープウェーの駅まで。

ここまで、休憩時間を引くと往復の実働時間は1時間45分。
いやはや、早くなったもんだ。。。。。
ちょっと前までは1日丸々かかってたのに、これじゃあ半日コースだなぁ。。。。
チビどもの成長に驚いた1日でした。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/06/10(水) 14:25:33|
  2. 山日記
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【遭難カルテ164】 本白根山で不明の78歳男性、無事救助

【概要】
2日午後7時10分ごろ、群馬県草津町内の旅館から「『山に登る』と出かけた人が戻らない」と、県警長野原署に通報があった。行方が分からなくなったのは広島県に住む無職の男性(78)で、同町の本白根山(標高2171メートル)に向かったとみられる。2日午前8時ごろ、旅館従業員に「この辺で一番高い山はどこですか」と聞き、登山靴をはいてリュックサックを背負い、1人で旅館を出た。従業員は男性に本白根山を紹介したという。日帰りが一般的なのに、同日夜になっても戻らなかったため、旅館が同署に通報した。同署などは男性が遭難した可能性もあるとみて、3日午前7時から捜索を始めた。男性はこの旅館に1日から2泊の予定で宿泊。男性は3日の捜索では発見されなかったが、4日昼すぎに白根火山ロープウェイ山麓駅付近の山林で男性を発見、救助した。男性は数十年来の登山愛好家。2日にハイキングコースから外れて道に迷った。パンや缶ジュースを飲食していたが、持っていたリュックサックをなくし、3日からは何も食べていなかった。「ハイキングコースを外れてしまい、戻ろうとしたがヘッドライトの電源が切れた」などと話しているという。脱水症状はあるが、命に別条はないという。周辺の天候は2日は晴れ、3~4日は曇りだった。
(毎日新聞、読売新聞、産経新聞、共同通信からデータ引用・抜粋)



【考察】
78歳という高齢者の道迷い遭難です。
2晩のビバークをへての救助、無事発見されたのは何よりでした。
天候が大きく崩れなかったのも、ひとつの要因でしょう。

さて、今回のケース、ある意味では起きるべくして起きた・・・と、言えなくもないような気がします。

地図を持っていたのだろうか?
計画をたてていたのだろうか?

旅館従業員に「この辺で一番高い山はどこですか」と聞き・・・とありました。
地図を持っており、ざっとそれを読めるのであれば、「この辺で一番高い山」なんてものは聞かずともわかるものです。
また、計画を立てていたのであれば、最初から分かっていたことでもあります。
日帰り装備は持っていたようですが、計画については行き当たりばったりのように思います。
そして、「ハイキングコースを外れてしまい」・・・と、なったときに、戻れなくなってしまったのではないでしょうか。

現場付近の地形図を見てみました。
何も考えず北に向かえば国道に出るはずですし、周辺にスキー場もあります。
例え迷ったとしても、少なくとも翌日には自力でリカバリーできるんじゃないかな?と思いましたが。。。。


持っていたリュックサックをなくしたうえ、「ヘッドライトの電源が切れた」。。。。
なんともまぁ。。。。な話です。


「男性は数十年来の登山愛好家」と報じられていました。
積み重ねた経験の厚み、年数には比例しない場合が往々にしてあるのではないか?
そんなふうに思いました。


テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/06/08(月) 11:20:23|
  2. 遭難カルテ
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