山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【遭難カルテ7】 阿蘇山で転落の男性死亡

【概要】
12日午後5時半ごろ、熊本県の阿蘇山・高岳(1592メートル)の鷲が峰に向かう登山ルートで、登山中の男性から「3人パーティーのうち、男性が50メートルくらい滑落した」と携帯電話で110番通報。
阿蘇署や山岳救助隊が13日午前0時過ぎに現場に到着、谷底で福岡県太宰府市の学校事務員男性(60)を発見。
男性は頭などを強く打っており、約4時間後に死亡が確認された。仲間の福岡県の公務員男性(38)と自営業男性(27)は無事だった。
3人は12日朝、仙酔峡の駐車場を出発し、午後4時過ぎに鷲が峰に到着。
雪と氷混じりの岩場で、2番目を歩いていた藤田さんの叫び声で、2人が滑落に気づいたという。

【考察】
まずなにより、日帰りで午後4時過ぎ登頂。
あまりに遅いと言わざるを得ません。

登路からの往復なら、下山路の状態もある程度予想できるはずです。
午後2時ごろからは気温は下がる一方です。
凍結を想像するのは、そんなに難しいことではありません。

夏ならまだしも、2月の夕方5時半。
なぜ早めに行動を打ち切らなかったのでしょうか。

現場は岩場の続く尾根です。
いっぱんに、登りより下りが早いのは常識です。
が、岩場にはこの常識は通用しません。
増してや凍結していたら…。
このあたりの想像力の欠如に問題はなかったのでしょうか。

現場での判断力を磨く必要がありそうです。
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/02/18(土) 18:48:36|
  2. 遭難カルテ
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