山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【日々是好日48】 MTBと登山道

 新潟県五泉市橋田の通称「西山三山」の一つ、菩提寺(ぼだいじ)山(248メートル)は、今年も4月末の山開きとともに多くの登山者が訪れ、にぎわいをみせている。ところが最近、マウンテンバイク(自転車)で登山道を登る人がいることが分かった。地元住民から連絡を受けた同市商工観光課は「登山道が荒れたり、一般の登山者に迷惑がかかる」として、登山道入り口など3カ所に乗り入れ禁止の立て看板を設置した。





こんな記事を見つけました。
自転車と山の関係、よくあるトラブルです。
近所の山でも何回かこの手の看板を見かけるようになりました。

登山道自体は、「歩行者専用」ではないかと思います。
「登山者のために作られ、維持管理されている道」、と言えると思います。
まず、これが前提だとします。

しかし、個人的には山の楽しみ方のひとつとして、認めても良いかと考えます。
ただし、そこには「歩行者最優先」を満たした上で、と言う条件付きでです。

私自身、あちこちの山に自転車を担いで行った事があります。
やってみると、それはそれでとても楽しいものです。
スピードは控え、いつでも停止できるように。
すれ違いの際には必ず停止し可能な限り下車し、にこやか挨拶。
私の仲間内のルールでした。
歩行者に危険を感じさせないこと、それが目的でした。

この記事になったところでは、接触事故などがあり、問題となったようです。
登山道上の事故なら、100%自転車側が悪い。
そこから考える必要がありそうです。
要するに、
「自転車乗りは、登山道に『入らせてもらっている』立場」
「登山者に見逃してもらっている」
と言うことを忘れてはならない、ではないでしょうか。

うちの近所の「入山禁止」の看板。
接触事故は何度か耳にしました。
最悪なのは、某ショップが自転車が通りやすくするために、道を掘り返した、なんて話もありました。
こんなのは本末転倒もはなはだしいと言わざるを得ません。

自転車を担いで登ってきた人を見ると、「やるなぁ」と思いますし、楽しみも知っています。
また、自分も山に登る人間として、登山者の論理も理解できます。
うまく共存するには、自転車側の慎重な姿勢が、まず必要ではないでしょうか。

気を遣うのが面倒な人や、どうしても下りをかっ飛ばしたい人は、富士見パノラマやスキージャム勝山などの専用コースへ行く方がいいでしょう。

「自転車入山禁止」の看板、見かけるだけでさびしい思いがします。
穏やかで紳士的な自転車乗りと、心の広い登山者。
そういう関係がベストだとは思いますが、なかなか双方とも…。

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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/05/29(月) 10:28:44|
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