山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【遭難カルテ70】 不明の小学生、無事保護

【概要】
栃木県矢板市長井のミツモチ山(1248メートル)で20日午前、登山をしていた東京都墨田区立第一寺島小6年の児童のうち、男児(11)の行方が分からなくなった。男児は19日から同級生約50人や教職員5人と矢板市の「高原山少年自然の家」で宿泊研修中。20日午前、約2・5キロ先の山頂に登山し、昼食後の午前11時半ごろ、教員が男児がいないことに気づいた。21日午前8時20分ごろ、山頂から北に約1.6キロ離れた遊歩道でうずくまっているのを捜索中の救助犬が発見、約21時間ぶりに無事保護された。男児はかすり傷はあるが元気で「おなかがすいた」と話しているという。同日早朝から、両親や学校関係者がNPO法人日本救助犬協会の協力で5頭の救助犬と共に捜索。午前8時ごろ、山頂から延びる2本の遊歩道を捜索中、1頭が山頂北側で盛んに鳴き声を上げるのを聞き、男児を発見した。


【考察】
無事見つかってよかった。。。
老若にかかわらず、無事なことは喜ばしいですが、子供の場合は特にそう思います。

今回の論点、まずは学校登山と言う形態。
50人の大所帯ですが、本人の意思とは別に、参加するということが一般的です。
自ら好んで山に行き、そして遭難した、というのとは次元が違います。
また、学校行事の一環と言うことなので、趣味の世界とは全く別です。
当然、教職員の引率責任が問われます。
教育的な意義について異論はありません。
が、引率にはかなりの苦労を要するはずです。
教職員の力量が問われているとも言えます。
そもそも小学生に判断能力を求めるのは、ムリがあります。
引率の方法自体に問題があったか、教職員の力量不足のいずれかでしょう。

今回は、救助犬という聞きなれない言葉が出てきました。
早期であれば、これほど効果があるとは驚きました。
これからの捜索・救助に、新しい形で力になるものなのかもしれません。
ヨーロッパアルプスでは同様のものがあると聞いたことがあります。
また、ヒマなときにでも調べてみます。
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/06/22(木) 15:28:03|
  2. 遭難カルテ
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