山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【遭難カルテ80】 西穂・奥穂間で兵庫の医師が滑落

【概要】
15日午前7時55分ごろ、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス・西穂高岳(2909メートル)山頂付近で、兵庫県芦屋市の男性医師(57)が尾根から滑落したと、一緒に登山をしていた男性会社員(44)から西穂高山荘を通じて、県警高山署に通報があった。医師は男性会社員と2人で14日、西穂高岳に入山。西穂高山荘に泊まり、15日早朝、奥穂高岳に向け出発していた。会社員の話では、医師は100メートル以上滑落したとみられ、呼びかけにも返事がないという。県警のヘリコプターが空から捜索したが、現場は急斜面で近づけず、天候が悪化したため午後6時に捜索を打ち切った。17日も悪天候のため現場に入れず、捜索を見送った。
(読売新聞、毎日新聞、神戸新聞、中日新聞よりデータ引用・抜粋。毎日・中日は実名) 

【考察】
西穂~奥穂間。
いまさら説明するまでもありませんが、いやらしい場所が何箇所かあります。
そのどこかで滑落したのでしょうか。

積雪期ほどの難易度ではありませんが、残雪期は初心者向けではありません。
2人のレベルや装備が分からないので、あまり詳細について語れないのが残念です。

西穂のロープウェーのおかげで、容易に入山できるところです。
この2人がどうかは不明ですが、安易な登山者が集まる場所でもあります。
入山の手軽さと山の難しさは関係のないところです。

おりしも梅雨の悪天続き。
捜索活動は難航しそうです。
状況から見て、生還は難しいかもしれません。
ですが、生きて戻ることを願うほかはありません。



==========追記(06.07.21)==========

中日新聞によると、転落した男性(57)は、20日朝5時15分ごろ、西穂山頂近くの稜線から150メートル下の岩場で、遺体で収容されたようです。
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/07/19(水) 17:23:41|
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