山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【遭難カルテ97】 丹沢の沢登り、男性死亡

【概要】
6日午後1時半ごろ、神奈川県秦野市の丹沢山地の水無川上流の源次郎沢上流で、東京都世田谷区、会社員男性(56)が約15メートル滑落して意識不明となり、一緒に来ていた上司の男性(57or58)が携帯電話で110番した。男性は、2人で沢登りをしていたところ、約10メートル滑落したという。警察などが同日午後6時過ぎに救助したが、男性は既に死亡。2人は日帰りで下山する予定だったという。
(朝日新聞、毎日新聞よりデータ抜粋・引用。死亡の男性のみ実名報道)

【考察】
滑落現場の詳細が不明なので、なんとも言いにくいところです。

梅雨も明け沢のシーズン真っ盛りです。
沢に入る人は増えるのは間違いありません。
大雨の後に突っ込むようなものはともかく、転・滑落の事故は増えるはずです。

せめてザイルを出していたのかどうか、それぐらいの情報があればよかったのですが…。

しかし、沢筋でよく携帯電話が通じたものです。
尾根まで登って通報したのでしょうか。
発生から救助まで約4時間半。
やむを得ない所要時間ですが、救助には致命的かもしれません。
沢での転・滑落のリスクのひとつとして織り込んでおくべきでしょう。

些細なことですが、両社で上司の男性の年齢が食い違っていました。
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/08/09(水) 18:40:35|
  2. 遭難カルテ
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