山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

【遭難カルテ100】 涸沢診療所の医師が滑落死

【概要】
13日午前7時半ごろ、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス・北穂高岳-槍ケ岳間の縦走路からの尾根・滝谷A沢(2800メートル)付近で、神奈川県川崎市の女性医師(52)が約100メートル下の滝谷に滑落したのを、男性登山者(55)が目撃、北穂高小屋を通じて岐阜県警高山署に通報した。約1時間半後、県警航空隊のヘリが約100メートル下の谷底で女性を収容したが、外傷性ショックですでに死亡していた。女性は涸沢ヒュッテにある東大の夏山診療所で3年前から診察。今回は11日に単独で涸沢入りし、12日夜、北穂高小屋で宿泊。知り合った男性と13日早朝、槍ヶ岳(3180メートル)を目指して尾根づたいを縦走していた。この男性は女性の3メートル前を歩いており、女性の「あー」という声で振り向くと、背中から落ちていったという。
(毎日新聞、読売新聞、信濃毎日新聞からデータ引用・抜粋)


【考察】
北穂高岳-槍ケ岳間、一般ルートではありますが、岩稜の続くところです。
途中には大キレットなどの難所といわれる場所もあります。
ガイドブックなどによると、「中~上級コース」と表示されているのも目に付きます。

「中~上級コース」とはいえ、人気のコース。
お盆の日曜日、多くの人がこのコースに入っていたと思います。
足元が崩れたのかバランスを崩したのか、詳細が分からないので、なんとも言えません。
本人は「行ける」と思ってはいたのでしょうが…。
難所の通過には細心の注意を払うほかなさそうです。

亡くなったのは涸沢診療所の女医さん。
お世話になった方もいらっしゃるかもしれません。
もしものときに安心できる存在だったことは間違いありません。
悲しいニュースでした。


スポンサーサイト

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/08/15(火) 19:00:19|
  2. 遭難カルテ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<【遭難カルテ101】 富士山ツアー、不明の71歳救助 | ホーム | 【遭難カルテ99】 不明男性、実は下山していた>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yamayakenta.blog51.fc2.com/tb.php/217-11a3f99c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

K・T

Author:K・T
山ヤのつぶやき。脈絡はないかも…。
 
~~~~~ メニュー ~~~~~
【日々是好日】
  日記のようなもの
【山日記】
  山に行った記録
【遭難カルテ】
  遭難事故から何を学ぶ?
【事故報告書】
  学ぶことの多いものです
【危険回避の道】
  よりリスクを減らすために
【道具を語る】
  山道具のあれこれ
【山の写真集】
  新旧織り交ぜて掲載予定
【子連れに挑戦】
  我が家的ノウハウです
【自己紹介】
  ごく簡単なものです

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター

フリーエリア

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。