山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【遭難カルテ107】 北岳で不明の男性は無事

【概要】
26日午前11時ごろ、さいたま市浦和区の会社員男性(38)の妻(42)から、南アルプス署に「北岳に登った夫が、下山予定の25日をすぎても帰らない」と電話で通報があった。男性は1人で、22日から25日までの日程で、広河原登山口から入山、北岳(標高3193メートル)などに登る予定だった。22日、北岳の山小屋「肩の小屋」に宿泊し、23日午前6時半ごろ、山小屋から自宅に「今から北岳山頂を目指す」と連絡があったのを最後に連絡が途絶えた。27日午前10時ごろ、男性から家族に衛星携帯電話で「北岳山荘にいる」と連絡があった。けがはなく、28日に山荘の従業員が同行して下山。23日に水場を探しているうち道に迷いテントを張って野宿をしながら27日、北岳山頂から約300メートル下の北岳山荘にたどり着いた。
(毎日新聞、読売新聞、NHKよりデータ引用・抜粋。男性は実名報道)


【考察】
日程から考えれば、間ノ岳を経て農鳥岳方面への縦走を計画していたのでしょうか。

水場を探して道に迷ったとの事。
縦走だった場合、水の確保は優先順位の高いものです。
場合によったら、丸一日、補給できない場所もあります。
多少重量はかさみますが、2~3リットルは持って移動せざるを得ません。

肩の小屋を出て北岳山荘に自力で移動して来たことから、北岳周辺で迷ったと考えられます。
考えられる水場といえば、旧北岳小屋跡。
地図上では行き止まりになっており、あえて踏み込んだとしてもその先がありません。
ムリにここで水を補給しなくても、北岳山荘で補給すれば問題なかったと思われます。
いったいどこへ行こうとしていたのでしょう?
あえて水場を探さざるを得ない状況、ちょっと想像できません。

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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/09/01(金) 15:42:37|
  2. 遭難カルテ
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