山道を行く

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【日々是好日85】 間もなく控訴審

4月26日、富山地裁で大日岳訴訟の一審判決が出ました。
原告側の全面勝利判決に対し、被告の国は5月2日に控訴。
控訴審は今月29日、名古屋高裁金沢支部で始まります。
これに先立ち、今月の20日、遺族らが7万6千筆の署名を文部科学省に提出。
これまで提出されたものと合わせると、26万8千筆に達するそうです。

記憶のかなたに行ってしまわないよう、よく注目する必要があるのでは、と思います。

29日は進行協議のため、表立った動きはないかもしれません。
また、新内閣の組閣目前であることも、影響を及ぼすことでしょう。
簡単に結論が出る問題ではないのですが、やはり注意深く見守っていきたいものです。




さて、一審判決の時に思ったことがいくつかあります。
控訴審が始まる前に書きとめておきます。

国賠訴訟で国敗訴ということもあり、各メディアともそれなりに大きくあつかっていました。
解説や論評なども、おおむね原告(遺族)寄りのスタンスでした。
「反権力」をうたうメディアとしては、当然の反応といえます。

一方、山岳メディア。
これは事実上、「岳人」と「山と渓谷」しかありません。
この2誌(7月号)の対応を振り返ってみます。

「岳人」は、遺族寄りで特集記事を展開。
東京新聞出版局の雑誌であるため、東京新聞(=中日新聞=北陸中日新聞)と、あまりトーンの違うものは載せられなかったのかもしれません。
その内容にも、賛否ありますし、問題点の指摘もいくつか目にしました。
ですが、少なくとも、メディアとして、「意志」を表明しました。
まあ、当然といえば当然ですが。

「山と渓谷」は、同じく特集記事を展開。
事故・裁判の経緯と、関係者・識者コメントを掲載しました。
ですが、主体的見解については1行も掲載されていません。
判決の際に神長幹雄・同誌編集長の
「研修生は全くの初心者でなかった点も考慮すると厳しい判決だったのではないか」
とする、やや国寄り(?)のコメントが掲載されました。
他メディアにコメントを出しても、自分のところの誌面に見解は載せない…。
これって、どういうことだろう?
なんだか腑に落ちないのは私だけでしょうか?
「まぁ、ヤマケイだからなぁ…」と言ってしまえば、それまでなんですが…。
このまま行くと、見解を示さないまま、お茶を濁してしまいそうですな…。




まだ書いておきたいことがあるのですが、長くなりそうなので、この次に書くことにします。



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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/09/25(月) 19:29:56|
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