山道を行く

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【日々是好日103】 それぞれの12月号

「岳人」と「山と渓谷」、そろって12月号が発売になりました。
何かと比較される両誌ですが、今回も比較してみました。



遭難の相次いだ一ヶ月でしたが、その扱いは、極端に違うものでした。




まずは「岳人」。
遭難カルテ119日々是好日91日々是好日101などで述べた、白馬岳のガイド登山4人死亡に、3ページを当てています。
内容は事故概要、プロガイド・田上和弘氏の記者会見の模様、気象判断、体力への過信の有無、ガイド登山を取り巻く環境などです。
死者の数もさることながら、ここのところの遭難事故の中では、最も大きな問題をはらんでいると思われるので、妥当な扱いだと思います。
ですが、救助を求めた小屋を選んだ判断については全く触れられていません。
そして天候悪化後の対応について、もう少し深い考察があってもいいのに、と思いました。
ガイドの責任についても、はっきりと言い切っていないあたりに消化不良の部分が残ります。
「結果的に登頂できなかった場合、ガイドの能力がないとみなされる場合もある」というようなことも書いてありました。
これは間違いなく参加する側の問題ですが、そこまで踏み込まれているわけでもありません。
重い問題であることを認識しているからこその3ページ展開だと思うのですが、もう少し深く切り込んで欲しかった…。
いいところまで攻め込んでおきながら矛を収め、消化不良を残す。。。
ある意味で岳人らしい記事の展開でした。




続いて「山と渓谷」。
遭難関係は1ページのみ。
妙義山の中学生一時行方不明(当ブログでは扱わず)、丹沢・大山の家族道迷い(遭難カルテ121)、三国峠の2人転落死(遭難カルテ120)を少しだけ詳しく触れ、白馬の件は1行のみ。
あまりのことに、開いた口がふさがりませんでした。
大きめに取り上げるのがこの3件とは……見識を疑います。
しかも内容に至っては、特別な切り口があるわけでもなく、ただすでに報道された経過をまとめただけに近い状態。
見解を示さないのが「山と渓谷」と言ってしまえばそれまでなんですがね…。

見解を示さないと言えば、先日の大日岳訴訟の判決後。
山と渓谷7月号では、事件と裁判の経過報告、関係者などのコメントを掲載しました。
ですが、論評や解説などの、同誌の見解を示すものは一切掲載されませんでした。

判決を受けて、同誌の編集長は新聞に「厳しすぎる判決」という内容のコメントを出していました。
にもかかわらず、自分の土俵とも言える雑誌本体ではまったくその部分にはふれずじまいでした。
これはどういうことだろう?
(内容に賛否はあろうかと思いますが、岳人7月号は判決支持の姿勢を打ち出しました)

あの事故にも、複数のプロガイドが関係しています。
プロガイドが絡む事故については、山と渓谷、論評を避ける傾向があるのでしょうか?

この2例だけで判断するには性急すぎるかもしれません。
ですが、こうも続くと、勘ぐられてもしかたないのでは、と思ってしまいます。



岳人には、ときに物足りなさを感じます。
ですが、山と渓谷は、物足りない以前の問題を見るような気がします。
なのに、それをバイブルのように思う人もいること、不思議でなりません。
日本の2大誌がこんな有様(特に山と渓谷)では、呆れるほかはないのかもしれません。
商品カタログのような巻頭特集より、もっと大事なことがあるだろうに…。


==========追記(2006.11.18)==========

紫雲さまのご指摘どおりでした。
山と渓谷12月号、この事故について6ページの記事が掲載されていました。
完全に見落としていました。
ご迷惑をおかけした方にお詫びするとともに訂正いたします。
(原文は「なかったこと」にしないために、そのまま残すこととします)

なぜ見落としたか。
そこにはいくつかの思い込みと、想像力の欠如がありました。

「Accident」(82ページ)を見て、そこにあるはず…。
そのページになくても、近くのページに掲載されているはず…。
また、このページ内に「○○ページに詳報」等の表記があるはず…。
これらの思い込みがありました。

そして、目次の「検証 10月のブリザード」(163ページ)から本件をイメージできませんでした。
「白馬」「ガイド」「死亡」などのキーワードがなく、ピンとこなかったのです。



せっかく、あらためて目を通したので、その内容についてふれておこうと思います。

まず、6ページを割いたこと。
それは、その価値があると判断したということにほかなりません。
「遭難関係は1ページのみ」「1行しか」「見識を疑う」などと書いてしまいましたが、それは撤回します。

次に、6ページにわたる記事の内容の内訳です。
救助に当たった白馬山荘、頂上宿舎のスタッフの証言と、報道された内容をあわせた経過が約4ページ。
解説・論評が1ページ強。
残りは過去や同時期に起きた事例などでした。

一応の見解は示されていたので、「見解を示さない」も本件に関しては撤回せざるを得ません。



ですが、この記事に目を通して「さすがプロの考察!」とはなりませんでした。

まず、救助にあたった人の話があること。
救助活動の生々しさが伝わってきます。
そこに意義がない、とは言いません。

ですが、今後の対策などの指針を具体的に示すものではありません。
経過が重要なのは論を待ちませんが、その後に来るもののほうがより重要です。

記者会見でプロガイド・田上氏が「気象判断のミス」と発言。
この記事も末尾で20年ほど前の立山の大量遭難と類似した気象状況と説明。
なのに文中に出てくる関係者の話などは、「予想以上の荒れ方」というようなものが大半。
これでは何が言いたいのか、分からなくなります。

そして最大の要因に挙げたのが、参加者の力量判断の誤り。
ポイントのひとつではありますが、具体的な記述がほとんどない状態です。
これを最大要因とするなら、もっと具体的な記述が必要かと思いますが…。

そして、本文でも述べたのですが、ガイド登山に関する件。
「今回はガイドが参加者の力量判断を誤ったから起きた」という論調でした。
極端な言い方をすれば、田上氏の能力・力量の問題がすべて、と言い切っているように思えます。
確かにその部分があることは否定しません。

が、ガイド登山を取り巻く環境や問題点については、全く触れられていないのです。
(岳人では少し触れられていましたが…)
まるで、田上氏をスケープゴートにして、それで終わり…とも取れるのです。
ガイド登山自体がはらむ問題、参加する側に内在する問題といったものを避けて通ったかのように思えるのです。

今回は、単なる「気象遭難」ではなく、「ガイド登山の遭難」でもあるわけですが、そこについてはほとんど触れられていないのです。

そして、救助を求めた小屋の選択。
このブログのコメント欄でも何人かの人が指摘していましたが、この点にも触れられていませんでした。
(これは岳人も同じ)
はたして、常識的で妥当な判断だったのでしょうか?
それともタブーなんですかね?



簡単に追記のまとめをします。

6ページにも渡る記事を見落としたまま字にしてしまったことは、こちらに責があります。
ですが、その内容は、事故の原因を田上氏1人にかぶせるようなものでした。
ガイド登山の問題点にはふれようとしません。
業界に対して甘い、というもともとの本記の内容からは出ていませんでした。

当方としては、今後は細かいところまで目を通してから字にしなければ…と反省しています。



ご指摘いただいた紫雲さま、ありがとうございました。


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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/11/17(金) 21:58:11|
  2. 日々是好日
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

商業的問題ですかねえ?

山と渓谷社のスポンサーである企業やショップでは多くのプロガイドが所属していたり、オーナーだったりします。また、山と渓谷社の出版物にも多くのプロ登山家、プロガイドが関わっています。そういう背景からどうしてもガイド(身内)寄りになってしまうのでしょうか?

昔はもう少しちゃんとしていたと思うんですが、ライター自体に批判できるような登山家がいなくなったのかもしれません。
  1. 2006/11/18(土) 00:56:04 |
  2. URL |
  3. おーの #rmbFb8ac
  4. [ 編集]

ジャーナリストでなくなってきたのでは

おーのさんが既に書かれているので深くは書きませんが・・・山渓は自分の影響下(逆かも知れません)にある登山団体・個人に対しては甘いです。どうしても「身内」意識があるように思えますね。
岳人は東京新聞の子会社で過去は結構厳しい論説がありましたが、やはり登山家の協力がもらえなくなるのか、矛先は鈍ってきていますね。
登山界自身が昔ながらの上下関係を維持しているとき、問題の掘り起こしが「先輩に対する批判」と受け止められて穏便に済ますという傾向があるし、戦前には遭難そのものの美化もあったし・・・。
遭難事故を減らすには登山ジャーナリズムが、真剣に対応しないと。
紙媒体が営業優先で批判できなくなるなら、結局はネット上でしか是正できなくなるのでしょうね。

  1. 2006/11/18(土) 08:20:15 |
  2. URL |
  3. 元山男 #-
  4. [ 編集]

ヤマケイの記事

おはようございます。
たぶん管理人さんの見落としだと思います。
山と渓谷社 12月号の163p~168pまで「10月のブリザード 連休の白馬岳遭難から」のタイトルで記載があります。


岳人は読んでいませんが、ヤマケイの記事は 山小屋スタッフの証言 天気図を用いて 何故事故に至ったのか、が取り上げられているように感じました。
  1. 2006/11/18(土) 10:47:32 |
  2. URL |
  3. 紫 雲 #vTm8BAGM
  4. [ 編集]

お三方へ

とんでもない見落としがありご迷惑をおかけしました。
まとめレスですがご容赦ください。



紫雲さま

全く持ってご指摘のとおりでした(汗)。
あなたのコメントを見て、慌てて本屋へ走りました。
お恥ずかしい限りです。。。
先入観、思い込み・・・反省しきりです。
ご指摘、ありがとうございました。
追記の形で補足してありますので、ご一読ください。



おーのさま

仰る内容、ほぼ同じ意見です。
キチンと批判ができるライター、恐らく使ってもらえないでしょうね。。。
現状から見ると、そんな気もします。



元山男さま

>山渓は自分の影響下(逆かも知れません)にある登山団体・個人に対しては甘いです。どうしても「身内」意識があるように思えますね

今回もそんな気がします。
結局のところは「トカゲの尻尾切り」のような状態ですからね。。。
  1. 2006/11/18(土) 17:41:01 |
  2. URL |
  3. 管理人 #MAyMKToE
  4. [ 編集]

羽根田 治氏ですね

本日、ヤマケイを購入。
ぱらぱらとめくると記事があるので知らせようとWebをあけると既にResがついていましたね。

執筆の署名は「気象遭難」「道迷い遭難」の羽根田治氏になっています。

立山の大量遭難の件をまとめられた方ですね。

記事のソースを見てみると、当事者に対するインタビューができていないように思われます。おそらく、取材拒否など門前払いにあったのではないでしょうか?
まだ、刑事事件としての結論が出ていないし、民事としても片付いていないので、証言資料も、事件当事者が不利になりそうな証言も出てこないのでしょう。

この件、きちんと検証できるには時間がかかりそうな気がします。

ヤマケイ、ライター、カメラマンの募集をしているところを見ると人がいないんでしょうね。

いずこも人手不足か。
  1. 2006/11/18(土) 22:36:54 |
  2. URL |
  3. おーの #rmbFb8ac
  4. [ 編集]

いつも鋭い指摘、楽しみにしてます。
まだ2冊の雑誌とも目にしてませんが、これから読むのが楽しみです。(たぶん立ち読みで済ませるかもしれませんが)

自分はここのところプロガイド(田上ガイドとは別の組織の登攀系のところ)で講習を受けているのですが、そのガイド曰く、「山と渓谷社」のガイド募集広告は有料、「岳人」は無料とのこと。よって、やはり皆さんご指摘のとおり、広告やスポンサーがいないと雑誌は成立しないので、山渓はどうしてもガイドよりにならざるをえないと思います。

特に、ラリーグラスの浦氏は九州山岳界きっての重鎮らしいので、それに氏は先日遠征先から帰国されたというので、なかなか対応が後手になっているのかもしれません。

でも、何よりも一番は、現在まず確実に刑事関係の取調べをやっていると思います。検事さんのところにはまだ書類は行っていない段階ぐらい・・・・ (自分は山岳遭難ではないですが、海での似たような遭難を仕事のからみで結構よく見聞してますが)またもし民事で訴えるにしても、まだ1ヶ月ちょっとですから、弁護士だって提訴するまでの準備はできないと思います。

そうなると、現段階では全て無責任な発言はできないことになり、緘口令とは言いませんが、思うようなことは言えないと思います。山小屋の従業員だって、証言は求められるとなると慎重にならざるをえない・・・そんな印象があるのですが。
マスコミへの取材をもっとできるようになるには、このような事件であれば、かなり先という意味あいになると思います。

まあ、報告書自体がでるかどうか微妙ですが、いつか羽田氏あたりから本がでるかもしれませんね。。
  1. 2006/11/19(日) 14:21:09 |
  2. URL |
  3. MINMIN #195Lvy4Y
  4. [ 編集]

お二方へ

おーのさま&MINMINさまへ。
まとめレスですがご容赦ください。

見落とし、恥ずかしい限りです。。。
ご心配おかけしました。

当事者への取材は、難航したことが予想されますね。
確かに取り調べ、裁判が絡むと難しいかもしれません。

ただ、ヤマケイの書き方が、「田上氏の能力の問題」というふうに受け取れたもので。。。
ま、はっきりとそう書いているわけではないんですがね。。

仮に「田上氏がガイドとしての能力に欠けていた」とします。
すると、「能力が欠けている田上氏にもアルパインガイド協会は資格を認定していた」ということになります。
となると「ガイド協会の認定資格って?」ということになると思うんですがね。。。
そっち方面なら踏み込むことはできたと思います。

また、田上氏は記者会見で参加者のレベルを「上級です」と発言していました。
参加者たちは田上氏のガイド山行に複数回の参加歴があったようです。
上級の登山者がガイド山行に何度も頼るのかなぁ?と言う疑問もあります。
「ガイド山行の客としては上級」というなら分かる気もしますが。。。

「ガイド登山」の問題、というよりも、通常の(という言い方は変かもしれませんが)気象遭難として片付けられてしまいそうなところに違和感を感じます。

また、サブガイドの女性については数行の記述しかありませんでした。
今回の遭難事故における位置づけ、いったいなんだったのか全く見えてきませんでした。
ただ、他の記録類から類推すると、それほどスゴイ山を重ねた人ではないようです。
そんな人が40歳前後からプロガイドを目指す・・・。
漠然とした不安が残りました。

ガイド募集広告の料金の話は初耳です。
なるほど、、、背景にそういうものもあるのかもしれませんね。

まずは報告書が出ることを期待するほかはないようですね。
  1. 2006/11/20(月) 16:56:39 |
  2. URL |
  3. 管理人 #MAyMKToE
  4. [ 編集]

急がない・急げない

第三者は、結論を「急がない」、
関係者は、「急げない」のが、事故であろうと思います。


関係者から速やかな報告書を期待するのはわかりますが、
人が死んでいるのですから、
遺族の方々への対応や、それに不随することが膨大にあります。
今回は、何人も亡くなっているのですから、さらに大変です。

現実にそうした環境に放り込まれないと
わからないかもしれませんが、そうしたものです。

とはいえ、個人ではなく、ガイドなどであれば
その社会的責任(道義的意味)において
速やかに報告書の提出は求められるでしょう。

わたしは、速やかに簡易(事実経緯を列記した程度)でいいので
それを速報として出すべきであろうと思います。
次に、検証を加えた報告書を出せばいい。


いくつもの事故を見ていて思うのは
事実経緯(データ)と
検証をゴッチャにしてしまう場合が多いようです。

それは、報告者だけでなく
第三者側もゴッチャにしがちです。

新聞記事をクリッピングされた経験がある方なら
わかるかと思いますが、報道されている事実が
食い違っているのは日常茶飯事です。

それゆえ、事実の追うことをきっちりしようと思うと
関係者にきちんとインタビューしないと
成立しいないこととなります。

よって、新聞などのメディアでの誤報を修正する意味でも
早い時期に、事実概略の速報を出すことが
社会的責任が生じる事故では大事であろうと思います。


またしばしばゴッチャにされるのが
事故の内容検証と責任問題かと思います。
これを上記の事実経緯と検証を
ゴッチャにしたところに放り込むものですから
さらに、めちゃくちゃな感じなることが多いですね。

どうして、わけて考えないのだろう、というのが感想です。


また、裁判云々の話を出されている方もおりますが、
民事裁判が起こるのは、わたしが知っている限りでは
早くて1年後とかで、2年経ってからとかも普通です。

法的責任をすぐに口にする方多いのですが、
人の死って、そういうもんじゃないのですよ。

一報が入ってから、どうやって飛行機に乗って
現地警察まで行ったのか、まったく覚えていない・・・
事故から半年、どうやって生活していたのか
記憶に残っていない・・・
という遺族の方に、何人もわたしは会っています。

近しい人を失うとは、そういうことなのであって
裁判云々なんてことを考えるのは、
もう、ずっと経ってから、やっとなんとか事故を
受け入れられる状態になってきた時に
あらため、事故関係者に話しを聞かせて欲しい、といって
それに対し、事故関係者が
それはもう警察に全部話してある、とか
報告書に書いてある、とか、
遺族感情をまったく理解しない(しようとしない)行動を
取った場合などが、結構、多いのです。

  1. 2006/11/21(火) 11:35:34 |
  2. URL |
  3. ななし #mQop/nM.
  4. [ 編集]

ななしさん
確かに裁判まで行くには1、2年という感じを一般に持っているかもしれませんが、裁判以前の弁護士介入はもっと早いのが最近の流れなんですよ。
(もちろん、しばらくたってから・・・という人も多いかもしれませんが)

刑事の民事も平行して示談金を支払うと誠意があると認められて罪も軽くなる。。。というのもあります。だから、裁判になるケースは少なくて、示談、調停レベルで解決するので、一般に裁判が目に触れるのが少ないし、逆に裁判までもつれたら、よっぽど対応が悪かったのか、かけ離れた要求をしていたのか・・・って感じかもしれません。

そういう意味では、最短で49日の法要がが終った段階で弁護士に相談するケースは増えております。よって、関係者は安易な証言、不注意な発言は今は言えないでしょうね・・・・



  1. 2006/11/21(火) 20:09:03 |
  2. URL |
  3. MINMIN #195Lvy4Y
  4. [ 編集]

ななしさま&MINMINさまへ

まとめレスですがご容赦ください。

遭難と報告について。
何が必要か、個人的な考えです。

 ①何があったのか(経過)
 ②なぜそうなったのか(検証)
 ③どうすればよかったのか&今後どうすればいいのか(教訓)

裁判の結果に関心がないとは言いませんが、まずはこの3つだと思います。
そして、この3つが、私の知りたいポイントでもあります。

ガイドの責任において経過を速やかに出すべき、という点は同意です。
ガイドの責任となれば、当然、サブガイドは?となります。


捜査中の事件で警察が口止めをするのはよくある話ですので、関係者から重要な発言は、今の段階では出てこないかもしれませんね。
ただMINMINさまの仰るような展開の場合もあると思います。


法的責任がどうこうというよりも、関心は別にあります。
(法律関係、私自身は全然ダメなもので…)
ただ、田上ガイドの「ガイドとしての責任」がどうなるのか。
そして、ガイド協会はどうするのか。
注意深く見守っていきたいと思います。
  1. 2006/11/21(火) 21:43:17 |
  2. URL |
  3. 管理人 #MAyMKToE
  4. [ 編集]

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