山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【遭難カルテ127】 宝剣岳で男性下山せず

【概要】
8日午後4時35分ごろ、中央アルプス・宝剣岳(2931メートル)方面に単独で登山していた埼玉県川口市、会社員の男性(50)が下山予定時刻を過ぎても下りてこないと、家族から長野県警駒ヶ根署に通報があった。男性は写真撮影のため、1人で5日に入山。宝剣岳と木曽駒ヶ岳を縦走して8日午前に下山予定だった。下山予定の8日午前を過ぎても連絡がとれず、携帯電話は留守電になっているという。5日昼すぎ、宝剣岳直下のホテル千畳敷の従業員に、駒ケ岳ロープウェイから降りた男性と思われる人が「極楽平から宝剣岳を通り、駒ケ岳に向かう」と話したという。登山者カードの提出はなかった。男性は昨シーズンから冬山登山を始め、今回は4日分の食料とテントを持参しているという。一帯は6日から激しい吹雪で、三日間で積雪が一メートル増えている。しらび平-千畳敷を結ぶ駒ケ岳ロープウェイは、強風のため7日の運転を見合わせた。9日には風は強いものの、天候は回復。県警ヘリによる捜索で、男性のものとみられる青色のテントと寝袋を発見した。見つかったテントと寝袋は山頂直下の「三ノ沢岳分岐点」(約2900メートル)付近にあり、テントはつぶれたような状態だった。強風のため隊員が降下しての確認はできず、ヘリから声をかけたが応答はなかったという。10日の捜索でテント、寝袋などを回収したが、男性は発見できず、捜索は打ち切られた。
(朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、時事通信、中日新聞、信濃毎日新聞よりデータ引用・抜粋)


【考察】
遭難カルテ126で、天候のことに触れました。
5日は穏やかだったようですが、週末の荒天は、事前にキャッチできたはず。
普通に天気予報を見ていれば、詳しい知識がなくても分かったのではないかと思います。
10月の遭難時よりも、天気予報では「荒れる」とはっきり言い切っていたように思いました。
にもかかわらず…というのが、不可解な点です。
3泊4日の日程のうち、2日目にあたる6日からは、予報どおり荒天に見舞われました。
状況から推測するに、2日以降に事故が発生したと思われます。

入山時点で好天でも、いつまで持つのかの見極めができていなかったのかもしれません。
これは初歩的なミスといえるのではないでしょうか。


今回は冬山2シーズン目の50歳男性の事故でした。
「冬山初心者」といって差し支えないかと思います。
先シーズンにどれほどのことをしたのかはわかりませんが、いきなり2900メートルでの幕営&単独行というのには、無理があるように思います。

ロープウェーで2600メートルまで手軽に入山でき、稜線は目の前。
しかも入山日にお天気がいいとなれば、「行ける」と思ってしまったのかもしれません。
好天時であれば、稜線までなら(ある意味では)誰でも行けてしまう場所ではありますが…。

冬季の宝剣岳。
個人的経験からすると、雪のつき方次第ではザイルが欲しいルートでした。
切り立った岩稜なので、アイゼンワークに気を使うところです。
この男性の場合、アイゼン歩行の経験も不十分だったのではないかと思います。
ましてや、当初の予定ではテントを担いで、宝剣岳を越える…。
ちょっとありえない計画のような気がします。


千畳敷のロープウェーの駅には、登山者カード(計画書)を提出するポストがあり、私の記憶では遭対協の方が詰めておられたと思います。
当然、カードの提出を呼びかけていました。
このときはどうだったのでしょうか。

この男性はカードを提出していませんでした。
あえて悪いほうに推測すると、次のようになるかもしれません。
「ありえない計画」という意識は、心のどこかにある。。。
カードを提出すると、天候や経験、単独であることから、止められるかもしれない。。。
そう思って、提出せず…。
ホテル従業員に、ざっとしたルートだけは伝えて…。
もし、こうだったとすれば……考えるだけで悲しくなります。
そこで止められて、ホテルに泊まって(あるいは下山して)いれば…と思うからです。
(入山時の詳細な状況が分からないので、あくまで推測のひとつに過ぎません)

カードの提出は当然として。
そこに遭対協の人がいれば、そこからいろいろな情報が聞きだせるものです。
私もよくロープウェーを利用しますが、雪の状態やルート上の注意点、天候の件などを、いろいろと聞き出すようにしています。
入山直前に手に入る、地元の山ヤからの貴重な情報だと思います。
そこで止められれば、「せっかく来たけど、しゃあないなぁ…またにするか」でいいのではないでしょうか。



ロープウェーを降りると、目の前に稜線。
しかも絶好の天気。
つい、行けてしまう気になってしまうことは、理解できます。

ですが、その後も含めての気象判断、実力に見合った計画…。
今回足りなかったのは、その部分ではないでしょうか。

状況はかなり絶望的だといえるでしょう。
支払った代償は、とてつもなく大きかったといえるでしょう。

天候判断、情報収集、登山者カード、無理のない計画…。
自らに置き換えて学ぶべき点、多いかと思います。



==========追記(2007.01.31)==========

不明の男性、30日に遺体で収容されたようです。
30日午前6時ごろに、登山中の男性(51)が遺体を発見し、8時前に通報。
11時過ぎにヘリで収容され、死因は凍死。
場所は、テント発見場所近くの宝剣岳南側斜面(千畳敷カール内という報道も)でした。
想像していたとはいえ、残念な結果でした。
ご冥福をお祈りします。

なお、30日夜にとある方から、遺体発見の報をいただきました。
フォロー、感謝します。

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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/01/11(木) 17:08:48|
  2. 遭難カルテ
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:36
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コメント

ううむ

伊那には3年いました。
信州でも寒くはなりますが、あまり雪の降る地域ではありません。とはいえ、シーズンに2、3回は降雪があり、その雪が溶けるのに何ヶ月もかかることもあります。
この週末は、その伊那を通る中央自動車道が通行止めになりました。1年に数回の大雪だったわけです。
下界にはあまり雪は積もらないとはいえ、山地はかなり雪が積もります。山の方向を見て、白く雲がかかっていれば必ず降雪。11月頃から積もった雪はなかなか溶けず、5月過ぎまで残ることはざらです。
週末の天気予報は大荒れ。案の定、下界は降雪ですから、普通の状況判断であれば、山に入るのは避けるだろうと思います。
昨年、冬山を始めたと言っても、昨年は豪雪。とても多くの経験を積めたとは思えません。
ううむ。なんなんでしょうね。それでも登ってしまう自信。登る人も少なかっただろうと思うのだけれど、山頂のケーブル駅の人たちに相談しないのはどうしてだろう?ホテル千畳敷と稜線のピストンでも良かっただろうに。
アプローチは楽だけど、夏山でも事故が多いコースです。もし、夏山のつもりで登ったのだとすれば、50年の人生はなんだったんでしょうね?
なんか、空しいニュースでした。
  1. 2007/01/11(木) 18:42:31 |
  2. URL |
  3. おーの #rmbFb8ac
  4. [ 編集]

Re:ううむ

おーのさまへ。

毎度ながら、「なんで?」という言葉が消えません。

>普通の状況判断であれば、山に入るのは避けるだろうと思います。

同感です。そこから、「なんで?」がわいてくるのです。
2シーズン目の経験にして・・・そこにも「なんで?」。

次々に重なる「なんで?」の行き着く先は、むなしさだけかもしれません。
その中から、何かをつかめれば・・・と思うのですが・・・。
人の生死が絡む話です。
気が重くなることもしばしばです。。。
  1. 2007/01/11(木) 19:40:45 |
  2. URL |
  3. 管理人 #MAyMKToE
  4. [ 編集]

登山でなく

この方の場合、気持ちの中では「冬山登山」という概念がなかったのではないでしょうか?
ロープウェイで頂上直下まで行ける。ホテルに泊まると、朝の美しい景色の写真が撮れない。
危なくなればホテルに引き返せばよいだろう。
まずは撮影最適箇所に行かないと。
こんな心理が働いていたのではと思います。
山岳写真を撮る方は、朝まだ早いときからカメラをセットしないと良い写真が撮れない、夕方も日没に美しい景色を撮らないと山小屋には入れない。
宝剣の場合もホテルに泊まっていれば朝の美しい写真は撮れないので、この様な行動をされたのではと思います。

私の住んでいるところの山は、夏の4ヶ月間頂上近くまで道路が開いていてバスが通っています。そうするとバス終点にある山小屋には沢山の「山岳写真愛好家」の方々が宿泊し、朝3時頃から日の出の写真を撮るために陣取り合戦をしています。
また、より気に入った写真を撮るためには高山植物のお花畑にもどんどん踏み込んでいく方もいます。
幸いなことにこの時期以外はふもとから歩いて登らなければならないので、通交止めの期間中はそう言う方の姿は消えます。
そして冬のアルペン写真の傑作を物にしようと、千畳敷カールへそう言う方々は集まります。
亡くなられた方(発見できないと言うことはそう言う表現になります)には静かにおやすみ下さいと言うしかないでしょうが、まだ沢山いる「山岳写真愛好家」の方にはこの事件を自分のこととして考えてもらいたいです。
(少々厳しいことを書いて遭難された方には申し訳ないですが・・・)
  1. 2007/01/11(木) 20:03:12 |
  2. URL |
  3. 元山男 #tLotD3lc
  4. [ 編集]

知らないことと知っていること

私もみなさんと全く同じような感じを持ちました。

「なんで」というのは本人に聞かなければわからないのですが
たぶん、冬山をそしてそのリスクを知らなかった、のだと思います。
一方で、山岳写真が趣味ですから、宝剣近辺の素晴らしい写真は知っておられたのだと思います。
そこに自分も行けば、同じような写真がとれる。

知らないから怖くないので突っ込めたのだと思います。天気が良ければ笑い話ですが、あの風雪状態を冬山2シーズン目、恐らく始めて主稜線で経験したのではなすすべを知らなかったと思います。

ヒマラヤの公募登山隊に参加されている方も同じような方がたくさんいます。高所の知識をまったく持たず、高度順化すら知らず、酸素切れで行動不能になったと思われる例があります。
素晴らしさは知っているが、怖さは知らない。
怖さを知ることが必要です。
  1. 2007/01/12(金) 00:37:54 |
  2. URL |
  3. よかっぺ #1JQD0tfs
  4. [ 編集]

笑い話ですまない年齢

同じ知識がないにしても、20代であればたぶん多くの人は重度な疾患も抱えておらず、体力も十分にありますからそう大事には至らないケースが多いのだろうと思います。しかし、中高年、特に50歳を越えてくるとそうそう無理は利かないし、同じ障害にぶちあたったとしてもダメージは大きいだろうと思います。
10代、20代で無謀をやってだんだんと怖さを知るのと、40代、50代、60代から無謀なことをやってしまうのとではリスクは全然違うでしょう。そうは言っても、多くの中高年の方はご自分の価値観と言うものを持ってしまっていて、他人、特に歳の若いものの注意など聞かない人も多い。どうすべきなんでしょうね?
登山の後は、写真がブームになってきています。風景写真を撮ろうとする方の中には、その一枚を撮るためのバックグラウンドなどを考えず、同じ時期に同じ場所に行きさえすればよい写真が撮れると考えておられる方も多そうです。しかし、実際には何年も同じ場所に通って撮られた写真もあれば、何日もビバークをされてようやく空けた一時の晴れ間にモノにされた傑作も多いわけです。
その場に行けば、同じものを使えば、今は大丈夫だから、と一時の感情で行動してしまうある意味、子供っぽさ。このような記事を目にすると、ある種の脱力感を感じます。
  1. 2007/01/12(金) 08:42:04 |
  2. URL |
  3. おーの #rmbFb8ac
  4. [ 編集]

写真撮影が目的の方って

元山男さんがお書きのように普通の山行とは行動パターンがだいぶ違うようですね。
年末の燕岳では凍死者の遺体をピックアップしに来たヘリを見ましたが、この時亡くなられた方も写真撮影が目的だったと聞いています。
通常の装備に加えて重い撮影機材を背負い、ポイントで日の出前から、あるいは日没後までじっと待機・・・実は相当な体力が必要なのではないでしょうか。
私は冬山初心者ですが、冬の宝剣岳というだけでも怖いのに、単独行、テント泊、さらに悪天候まで加わっては自殺行為としか思えません。
亡くなられた方にはお気の毒ですが、これを他山の石として、自分の力量を把握して、出来る範囲で山を楽しむよう気をつけたいと思いました。
  1. 2007/01/12(金) 09:45:34 |
  2. URL |
  3. ゆたか #aYDccP8M
  4. [ 編集]

みなさまへ

元山男さま&よかっぺさま&おーのさま&ゆたかさまへ。
まとめレスとなりますが、ご容赦ください。

おおかたのところ、皆さん同じ考えのようですね。

山岳写真の方の行動様式、確かに一般の登山者とは異なる部分があります。
リスクやその管理において、質が違う面と、同じ面があると思います。
機材の重量増などは、マイナスの要素ですし、日没後まで行動する点などもそうでしょう。
ある意味では、写真撮影のほうが厳しい面がある、ということではないでしょうか。

いずれにしても、危険に対する感覚。
自分の力量を冷静に見つめること。
このあたりは、共通するのでしょう。

亡くなった(と思われる)方に、気の毒だという思いはあります。
一方で厳しい言葉も、あります。
しかし、そこに少しは踏み込まないと、学ぶすべがないのが現状でしょうか。

怖さを知る、自らに置き換えて考える。
それだけは忘れずにいたいと思います。
  1. 2007/01/12(金) 16:47:26 |
  2. URL |
  3. 管理人 #MAyMKToE
  4. [ 編集]

珍しく反論します

管理人様の言われる
「山岳写真の方の行動様式、確かに一般の登山者とは異なる部分があります。
リスクやその管理において、質が違う面と、同じ面があると思います。
機材の重量増などは、マイナスの要素ですし、日没後まで行動する点などもそうでしょう。
ある意味では、写真撮影のほうが厳しい面がある、ということではないでしょうか。」

はたして「行動様式」でしょうか?
私も昔は登攀しながら写真を撮り、それを現像し焼き付けして投稿したこともあります。
そしてその頃何人かの今は「大御所」と言える方と山でお会いしています。彼らの場合は、登山がありそして写真という職業があった(または目指していた)。ですから、登山の知識も豊富ですし、今はきっと助手達に荷物を担がせているかも知れませんが、その頃は全ての装備と写真道具を自分の方で運んでいました。
こういう人のことでしたら、管理人様の言われているとおりだと思います。

今問題となりつつあるのは、そう言う方でなく、当世アマチュア写真家で、写真の題材として山岳風景を選んだ方々です。
あの頃に比べて写真器材も進化しています。あの頃ですとハッセルなどは「油抜き」という作業をメーカーに頼んでいました。そうしないと寒冷下シャッターが落ちなくなるからです。今はそう言うことは聞かないですね。電池さえ充分持って行けば、平地とそれほど変わらない状態で作動します。
レンズもあの頃は単焦点レンズが主流でしたが、今はズームレンズがほぼ主流ですね?
フィルムも何本も持って行くのと違い、メモリーカードをせいぜい予備で1枚あれば充分でしょう。
あの頃と比べれば、機材的重量的に今はだいぶ楽になっています。
つまりある面「お手軽」になっています。
その「お手軽さ」がこの様な行動と結果を起こすのではないでしょうか?
決して「山岳写真登山」が一般の登山に比べて、難しいとか行動様式が違う難しさ、は無いと思います。

私は近くの有名な山で時々夏山パトロールをしますが、立ち入り禁止区域にはいるのは写真家の方が多いです。そこには社会的規範より自分が撮ろうとする作品の方が優先されています。
良い作品のためには立ち入り禁止だろうがどんどん入って写真を撮る。そしてコンテストで賞を取る。
数年前、ある山岳有名雑誌が写真コンテストで、この様な立ち入り禁止区域でなければ取れない作品を入選させて環境庁から厳しい指導を受けています。
冬山写真にしても撮せる場所は限られています。既にほとんど撮り尽くされていると言えます。そうなると気に入った写真通りの構図の写真が撮れる場所へ行くか、他の人が撮り得無い写真を撮るかです。
他の人が撮り得無い写真の典型例が「天候変化時」の山岳景観です。吹雪の中で一条の光が差す光景とか・・・
そう言うチャンスを目指してプロやセミプロの写真家は荒天の山に行きます。その時はそれに対応した装備も勿論持っています。そして彼らは山小屋などで天候待ちをして、ここぞと言うときに行動します。
一番困るのはそう言う写真を自分でも撮れると勘違いした人たちです。

問題は「行動様式」の違いでなく「山の危険性・規範より作品を」選んだ心理状態です。

反論にはなっていませんが、管理人様の文章に何故か釈然としなかったので・・・
  1. 2007/01/12(金) 18:03:04 |
  2. URL |
  3. 元山男 #-
  4. [ 編集]

写真に興味はないけれど

芸術的な写真には興味がないのですが、やりたいことに没頭するあまり
周りが見えなくなるってことは人間誰しももっていると思います。
今回もそういったケースの典型なのかもしれません。普通であれば
そんなことしないだろうってことも自分の欲求が先にでてくると見えなく
なったのかなって思うんです。これも例は悪いかもしれませんが、
悪徳商法に引っかかってしまう人なんかもそんな傾向がありますよね。
儲けたい一身からどんどん嵌ってしまって...。
亡くなられてしまった方のご冥福をお祈りするとともに冷静にわれに返れる
間や気持ちを持つことも必要なんじゃないでしょうか?
  1. 2007/01/12(金) 19:30:32 |
  2. URL |
  3. kazuo #-
  4. [ 編集]

うーん、違和感はありますね

「山岳写真の方の行動様式、確かに一般の登山者とは異なる部分があります。
リスクやその管理において、質が違う面と、同じ面があると思います。
機材の重量増などは、マイナスの要素ですし、日没後まで行動する点などもそうでしょう。
ある意味では、写真撮影のほうが厳しい面がある、ということではないでしょうか。」

この部分なんですね。違和感は。

写真を撮る人間から言うと変わらないですよ。山を登ると言うことは基本的には一緒です。
ただ、普通の登山者と比べてのめりこみ方が激しい方がいるくらいかな、と思いますね。

一般の登山者でも、ご来光を見るために日が昇るかなり前から山に登る人たちっていますよね。特に、ご来光を見るために夜通しで富士山に登る人たちなんて、どちらかというと夜中に置きだして三脚を立てる写真マニアとたいして行動パターンは変わらないと思いますよ。重いものを持って歩くのだったら、好きでテントを抱えて、缶ビールやら鍋やらを担ぎ上げて山の上で宴会をしている連中ともあまり変わらないでしょう。

今回は、稜線でテントを張ろうなんていう無謀なこと(夏山でもやらないでしょ)をせずに、千畳敷ホテルに泊まって、朝せっせと千畳敷カールを登ったり降りする気になれば問題もなかったんだと思いますよ。宝剣岳の右も左も千畳敷から往復すればよかったんだし。その方が重いものを抱えずに楽だし。

  1. 2007/01/12(金) 20:36:03 |
  2. URL |
  3. おーの #rmbFb8ac
  4. [ 編集]

死者を鞭打っても

死者を鞭打っても仕方ないでしょう。

冬山に登る。登らない人からみれば、それだけで自殺行為です。

危険を知らなかった? 自然を甘く見すぎた?
頭で解っていない人っていないと思います。
でも本人は行きたかった。撮りたかった。登りたかった。出来ると思った。それだけのことでしょう。

エベレストに無酸素で登ろうとする登山家、北極圏をソリで横断しようとする冒険家をつかまえて同じこと言えるでしょうか。無論、冒険のレベルは違えど、皆そんなもんです。

「むなしいですね」とか「なんで?」という言葉こそ虚しいものだと思います。
「残念でした。」それだけです。
  1. 2007/01/13(土) 00:16:11 |
  2. URL |
  3. Ad #-
  4. [ 編集]

少し違うような気がします

Adさん こんにちは。
エベレストに無酸素で登ろうとする登山家や北極圏をソリで横断しようとする登山家は、すくなくともその危険を知った上で挑戦していると思います。

知った上でできると思ったか、知らないでできると思ったかは違うと思います。
決して死者に鞭うつことが目的ではなく、そうした事故の再発を防ぐためにどうしたら良いかということを皆さん論議しているのだと思います。

仮に登山道に浮石があったとして、自分は浮石と気づき回避した。次に来た人が知らずに乗って目の前で事故を起こした。それ浮いてますよと一言声をかければ事故が起きなかったかも知れないとすれば後悔が残ると思います。もちろん浮石と知っていてうまく乗れば大丈夫と思って乗って事故を起こす人もいますが、それは自業自得というかリスクに対し技術が及ばなかったということです。

私は登山者ですから登山者の価値観で行動しますが、写真家の方は、登山をしても写真家の価値観で行動されていると思います。その価値観の差を管理人さんは行動様式の差と言われたようですが、事故を防ぐ上で、その差にとまどいを感じています。冬山2シーズン目で4日分の食料を持ち宝剣岳の頂稜で幕営するというのは登山の価値観では「なんで」となるのだと思います。
  1. 2007/01/13(土) 08:17:40 |
  2. URL |
  3. よかっぺ #1JQD0tfs
  4. [ 編集]

違和感への返答

元山男さまとおーのさまが抱かれた「違和感」へ、お返事を。

登山者と写真の方の「行動様式」とリスクについて。
まず、山に入って行動するという点においては、同じことです。
ですから、同様のリスクは当然あります。
「リスクやその管理において、質が違う面と、同じ面があると思います。」
と書いたうちの、「同じ面」に当たる部分です。
割合でいえば、こちらの方がはるかに大きい、と考えています。
ここまでについては、見解の相違はないのではないかと思います。

では何が「違う面」と思ったかということです。
登山者というのは基本的に移動し続けることを目的としているのではないかと思ったのです。
で、写真の方は、撮影ポイントに至っては、事情の許す限り、納得の一枚が撮れるまでその場で停滞し続ける側面があるのではないかと考えたわけです。
天候が悪いわけでもないのに、何時間も、場合によったら何日もその場にとどまり続けるのは、登山者の行動様式にはない面だと思ったのです。

登山者が行動中に写真を撮るケースは、当然あります。
それは登山行動の途中で、思いついたときや、「いい」と思う場面に出会ったときで、もともと写真を撮るための行動ではないのではないかと。
軽量化の結果、コンパクトカメラを携行するケースが多いのではないでしょうか。

写真の方は、まさに、その一枚を撮るために、計画段階から行動を組み立てるわけですから、ここに違いがあると思います。
機材についても、単焦点からズームレンズに、フィルムからメモリーカードに、というように、銀塩しか選択肢がなかったころとは変わっているでしょう。
が、コンパクトカメラにはならないのではないでしょうか。
現在でも大判カメラの描写力に魅力を感じ、それを担いで山に入る人もかなりいると思います。


そして、今回の件。
「その場にとどまり続ける」という写真の方独特の様式が、その一因にあったのかもしれない、ということが言いたかったのです。
よかっぺさまの書き込みにあるように、この方は「登山者の価値観」ではなく「登山をしても写真家の価値観」で行動したのではないか、ということです。
もっといえば、「写真家の価値観」しかなかったのかもしれません。


元山男さまのおっしゃる
「登山がありそして写真」があった、というのは、ひとつのあるべき姿だと思います。
写真があろうがなかろうが、山に入る以上、「登山」がなければ…というのには、同感です。
「今問題となりつつあるのは、そう言う方でなく、当世アマチュア写真家で、写真の題材として山岳風景を選んだ方々です」
これについても、同感です。
ただ、私の書き込みに、この部分についての視点が欠けていたことは、事実です。
機材の進化などによる「『お手軽さ』がこの様な行動と結果を起こすのではないでしょうか?」については、ロープウェーという「お手軽さ」の面もあるのだと思います。

「問題は『行動様式』の違いでなく『山の危険性・規範より作品を』選んだ心理状態です。」
「山の危険性・規範より作品を」選んだ心理状態というのは、登山者には起き得ないことだと思うのです。
登山者には「写真」、ましてや「写真作品」にかける意識が、希薄だと思われます。
あくまで、「行動」がメーンであり、写真はそれに付随するものだからです。
一方、写真の方の中では、この心理状態が起きうる要素もあるのではないでしょうか。
そこの分岐点は、「山」をどの程度知っているか、によると思います。


「登山」と「写真」は行動様式は違う面がある。
「山岳写真」には、両方がキチンとこなせる必要がある。
この方は「写真」の方はあったのかもしれない。
それによって行動が決められた。
ただ「登山」のほうが不足していた。
そういう面があったのではないか?

こんな感じになろうかと思います。
kazuoさまのおっしゃる
「やりたいことに没頭するあまり周りが見えなくなる」。
「写真」のことでアタマがいっぱいになり、「山」のことが抜け落ちていた部分があったのかもしれません。


冗長なだけで、違和感をぬぐいきれたかどうかはわかりませんが…。
ただ、おっしゃることは理解できますし、大筋での異論はありません。
私自身、文章で意思を伝える難しさにうなっている次第です。。。




  1. 2007/01/13(土) 13:09:25 |
  2. URL |
  3. 管理人 #MAyMKToE
  4. [ 編集]

Adさま&よかっぺさまへ

Adさま&よかっぺさまへ。

まとめレスですがご容赦ください。

>死者を鞭打っても仕方ないでしょう。

それで終わりであれば、確かにそうです。

>登らない人からみれば、それだけで自殺行為です。

そういう面もあるかもしれません。

ですが
>行きたかった。
>登りたかった。
という面があるのもAdさまのおっしゃるとおりです。

ではどうするのか、ということを考えようということなのです。
Adさまの書き込みに対するよかっぺさまの書き込み、私の言いたいこととほぼ同じです。

>頭で解っていない人っていないと思います。

皆が分かっていたとしても、その程度に差があるのではないでしょうか。
冒険のレベルが違うのと同様に、理解のレベルにも違いがあると思います。
少しでも詳しく理解したい、と思うわけで、それが自分の身を守ることにつながるのだと考えます。

>「残念でした。」それだけです。

その一言で片付けてしまうことの方が、虚しいのではないでしょうか。

遭難の原因には、ほとんどの場合、人為的なものがあると思います。
実際に起きた事例、その原因を考えるテーマにすることは重要だと思います。
なぜそのような事故が起きたのかを考えなければ、再発や類似したケースを防ぐことはできません。
それを「残念」の一言で片付けてしまうと、後には何も残らないのではないでしょうか。
くどいようですが、そちらのほうが虚しいと思います。

結果的に(生死に関わらず)遭難者を鞭打つことになっている部分があることは否定しません。
ですが、目的はそこにはありません。
また、生死は重要なファクターのひとつです。
ただ、生きているからOKで死んでしまったからダメというのではありません。
無事下山した場合にでも、学び取れることはいくつもあります。
ですから、亡くなった人がいるケースだけを集めているわけではありません。

「ここに問題があったんじゃないか」
「こんなときは、こうしたらよかったんじゃないか」

いずれも「結果論」であり「たら・れば」の話であり、時には「すべき」みたいな理想論的方向に向かうこともあります。
ですが、いずれも自らに置き換えて考えることで、注意点として浮かび上がってくるのではないでしょうか。
「エベレストに無酸素」だろうが「近所の里山」だろうが、共通する部分があると思います。
また、「エベレストに無酸素で登ろうとする」人に対してでも、「登山経験少々、積雪期経験なし」ともなれば、当然「おかしくない?大丈夫か?」ということになります。
実際にそういう方はほとんどいないと思いますが…。



すこし話が戻りますが、結果的に(生死に関わらず)遭難者を鞭打つことになっている部分について。
実は、これが、一番頭の痛いところなのです。

①そうならないようにしつつ、
②原因や対策を考えるうえでの具体性を損なわない

この2つを満たす良い方法をご存知でしょうか。
Adさま、それがあるなら是非教えてください。
参考にさせていただきますので。。。



よかっぺさま。
なんだか足りない言葉を補っていただいたようで…ありがとうございます。


  1. 2007/01/13(土) 15:22:28 |
  2. URL |
  3. 管理人 #MAyMKToE
  4. [ 編集]

失敗を原因を否定するつもりは毛頭有りません。じゃなければ私自身、このサイトを閲覧することは無いでしょう。

ただ、失敗事例を前にしたときに
その本人がリスクをとった/とらなかった
という判断を行ったことを忘れてはならないと思います。

逆に論じるべきことの本質は
「リスクは何であったのか」
ではないでしょうか。

「なんで?」「虚しいよね」といった言葉は
遭難者自身が其の山行に対してどれだけの想い(即ちリスクをどれだけとるか)
をもっていたのか、を些か軽視するものではないでしょうか。

リスクの存在を改めて考えることに留まらず、
本人の判断や価値観の存在を無視することは些か傲慢な態度だと思います。

よかっぺさん曰く
>知った上でできると思ったか、知らないでできると思ったかは違うと思います。
その通りです。
であれば、本人が知っていたかどうか、確認したいですよね。

本人を批判できるとすれば、その後です。

逆に言えば、
それが確認出来ない以上、
我々が論じることが出来るのは、
「リスクは何であったのか」
であり、
その文中に「なんで?」「虚しいよね」といった言葉は不要です。
  1. 2007/01/13(土) 19:26:42 |
  2. URL |
  3. Ad #-
  4. [ 編集]

無意味な反論のための反論

このところ、反論することに疲れています。

まず、登山者と山岳写真家が違う人種かどうか。
どうも、私には反論が理解できないです。
登山者と言われる人でも、山頂に上りたい、縦走したい、そんな目的で山に入っているのでしょう。
一方、山岳写真を撮りたい人も、写真を撮りたいという目的のために山に入っているだけです。
目的は違っても、やっていることは同じ「山に入ること」。そこにあるリスクに違いはありません。重ければ、軽い荷物を選び、目的に合うような荷物を背負って山に入ります。
もちろん、昔でも今でも、一式の大判のカメラを背負って山に入る猛者もいます。近年、職業写真家はフィルムとデジタル両方のデータを持たないと商売ができないので機材は増えたようです。
でも、そんなことは別にピークハント主体の登山者と大きな違いはない。基本的なリスクは一緒です。同じ山なんだから。多くの山岳写真家も最初から大判を担いで山に入っていたわけではないだろうと思いますよ。普通の登山者から始まって、一眼レフになり、何回も通ううちに住み込んで、そしてやがて大判を担ぎ込む。そんな道を歩む人も結構いるのではないでしょうか?
ただ、そうですね。
百名山に取り付かれた登山者のように、写真に取り付かれた登山者はまわりが見えなくなっているかもしれませんね。(ある種の自己陶酔状態になる写真マニアもいますから)でも、そこにあるリスクは一緒です。歩いていようが、停滞していようが。

なんか、管理人さんが少し登山者を小さな範囲で考えているんではないか、という気がしました。遭難のリスクは山にいる限りは一緒です。あとは、リスクを回避できるか、それともリスクを回避できずにトラブルに発展させるかどうか、だと捉えています。


「虚しい」の話ですか。
ニュースであれだけ取り上げて、いろいろな本も出ていて、おそらくロープウェイの駅でも話しをして、それでもそこにあるリスクに気づいたか、気づかないかわかりませんが、回避できずに突っ込んでいった行為を聞いて、啓蒙も、注意も、こういったサイトに情報を集めることも、この人には無力だったという「結果」について、無力感を味わっているだけです。
この心境はどんなに反論されても、それに応える気力すらない。
なにをどうすれば、こうした事故はなくせるんでしょうね?Adさん、なにか、知恵はないですか?
あまりにも初歩的な部分すぎます。
  1. 2007/01/13(土) 21:55:52 |
  2. URL |
  3. おーの #rmbFb8ac
  4. [ 編集]

語ってくれない人たち

遭難・事故でなくなった人たちが語ってくれたらと思うときがあります。彼らは語ってくれないので、本当の原因はわかりません。九死に一生を得た人は語ってくれますが、なくなった人と同じことを語ってくれているのかどうかはわかりません。

やむなく推測しているのですが、現場を見たわけでもなくどこまで真実にせまれるかは分かりません。中高年の方に登山技術なるものを教えているのですが、身につくところまで繰り返し教えるわけではないので、これで大丈夫と出かけられたら、かえって遭難・事故を助長しているのではと心配になります。

後輩を山で亡くしましたが、平地に張ったテントが雪で埋められテントを放棄し雪洞を掘ったがそれも埋められ亡くなってしまいました。技術の指導は登はん技術中心になります。生活技術は講習会ではなかなか教えられません。

アルプスの主稜線で厳冬期に幕営する。森林限界までなら別ですがいろいろな技術を組み合わせないと対応できない上級の技術だと思うのですが。そういうことを書いた技術書も実際には少ないようですね。
  1. 2007/01/14(日) 18:53:00 |
  2. URL |
  3. よかっぺ #1JQD0tfs
  4. [ 編集]

或る女性からのメール

今月5日、中央アルプスに、写真撮影を目的に入山して、遭難された男性(50歳)が主催されているブログは、20歳代~40歳代の女性にたいへんな人気で、私の知り合いも、そのうちの一人です。
先日、彼女(38歳)からこの事故の件でメールがあり、「山のベテランだった彼が、何故こんなことに…」「ショックで眠れない」とのこと。
私は、彼女に次のように返信しました。

「山で生き延びる奴」
「次のいずれかの人間以外は、厳冬期のアルプス(北、南、中央)は避けるべき。

①ブログなど主催しない男
 昔からヤマヤは、無口。他人のために山に登るこ とはしない。
 無論、教育や啓蒙のためでもなく、功名心などの ためでもない。
 自らの「内的要求」を満たすため…だけが、「登  る」理由。
 このような真の山男は、簡単には死なぬ。
②山岳写真家or職業登山家
 自らの生計の糧を得るために登山をしている者。 (プロ)
  1. 2007/01/14(日) 18:54:29 |
  2. URL |
  3. yamajiji #-
  4. [ 編集]

そのブログは
http://blog.goo.ne.jp/kazeninosete
ですね。
いま、yamajijiさんの書かれたコメントをヒントに探しました。

さて、私は信濃毎日新聞の(この新聞は引用にうるさいのであまり書けませんが)1月9日の記事
http://www.shinmai.co.jp/news/20070109/KT070109FSI090002000022.htm
↑このページもじきに消えますが・・・
にある、「昨シーズンから冬山登山を始め、今回は4日分の食料とテントを持参しているという。」
と書かれた「昨シーズンから冬山登山を始め」に強く引っかかったのです。

残された家族の方のためにも、早く発見されることを祈っています。

PS:
yamajiji さんのコメント中の「山で生き延びる奴」
の記事には少々引っかかりますが、これ以上の論は管理者様の迷惑になるでしょうから控えます。
  1. 2007/01/14(日) 22:49:09 |
  2. URL |
  3. 元山男 #-
  4. [ 編集]

ブログ拝見しました

冬山に対して、特に天候の崩れた冬山に対して余りのも知識がないのでしょうね。
本当に、このブログの方であれば、週末の天候について余りにも安易に構えすぎです。
あの天気図で、稜線でテントを張ればどうなるのか、誰も注意をしなかったのでしょうか?

もしかすると、去年はじめたと言うのは5月の槍ヶ岳な訳じゃないですよね?
過去のブログを読むと、2005年の11月末に立山に入っているようでした。しかし、11月と1月じゃ違うだろうに?
しかも、どうやら直前に10月の爆弾低気圧の際にも同じ経験をされているらしい。たぶん、天気図を読むことができないのと、10月も何とかなったからという気持ちがあったように思います。しかも、天場以外で幕営する常習犯のようです。テントを持って、夜が来れば適当なところで寝てしまう。ちょっと前に似たような行動の方を見かけたように思います。

それで、初心者が厳冬期の宝剣と言うのは無謀すぎるでしょう。計画も無茶なら無茶苦茶です。

すみませんが、これで山岳写真家がどうのと分類しないでください。あまりにも山に素人すぎます。初心者が厳冬期の日本アルプスに無理な計画で登ればどうなるか、という問題です。

ご家族の悲しみは計り知れません。
ただ、登山用品を売った人たちも含めて、もっと山で生きる知恵をきちんと初心者に与えて欲しいと思います。「冬山はきれいだぞ」「冬山は素敵だぞ」そんな誘い文句の雑誌の特集は多いですが、冬山の怖さ、冬山との付き合い方、そんなものを教える方がもっと大切なように思います。
  1. 2007/01/14(日) 23:59:52 |
  2. URL |
  3. おーの #rmbFb8ac
  4. [ 編集]

>①ブログなど主催しない男

一つの象徴としてわかりやすい表現かもしれません。
ガイド登山による事故でも有りうる可も知れませんが、何らかの形で他人をリードする立場にあるということは、本人の実際の本人の必要以上にリスクを採ってしまう可能性はありますね。

・・・となると、登山の最適形態は単独行???
  1. 2007/01/15(月) 01:18:11 |
  2. URL |
  3. Ad #-
  4. [ 編集]

元山男さんへ

厳冬期のアルプス登山未経験の女性(40歳) ですが、高校から大学にかけて山岳部に所属し、今は或る山岳会に所属して、晩春~初秋にかけてのアルプス登山をたのしんでいます。
たまたまなのかどうか分かりませんが、そんな私の周囲には、あなたのような山男は皆無です。ここで「あなたのような」と表現しましたが、具体的には次のような特性を有する「パソナリティー」を指します。
①執拗にブログを探し当て、得意げにURLまで記   述してしまう精神構造。
②管理人様への「反論記事」に見られるような過剰  な自意識。多分頭の良い方なのでしょうけれど、  もっと「枯れる」必要がおありなのでは。
  女性の視点から見れば、不毛な観念論を振りか  ざしているだけにしか見えませんのよ。
③バンドルネームの「元山男」にも、今のあなたの   生活の「哲学的基盤」の軽さが感じられてしまう
  のは、私一人だけの「感性」でしょうか。
yamajijiさんの「地味で婉曲的な主張」のほうが、女性の心象風景に登場する山男に、似つかわしいと、多分、山女の多くは思うに違いありません。
  1. 2007/01/15(月) 11:36:11 |
  2. URL |
  3. 谷間の百合 #-
  4. [ 編集]

ご非難ありがとうございます

事実だけを書きますが、yamajijiさんがこの方のブログの存在を示唆されたのです。
そうなるとこの事故を考えるときそのバックグランドを知りたい気持ちになるでしょう。
私以外にもそのブログの存在を知ったわけですから、調べたわけです。
特別執拗に調べていませんよ。この方の名前から検索したらすぐにヒットしました。

枯れるとか枯れないとか、特に人に言われることはないですが、ハンドルネームに込めた思いは、私もザイルパートナーを山で失った思いから、こちらの記事に対してコメントを入れるとき、そのような名前にしただけです。
現実に今は山を登っているとは言えない状態ですから、ごく普通に浮かんだ名前です。

ロマンチックなハンドルネームの方ですが、こういう事は感情的にしていけば、いくらでもヒートアップします。
こちらのブログは「遭難」という事故を正面からとらえて、教訓を見つけて同じ事が起きないようにしようという趣旨だと思っています。
決してあげつらうための記事でないですし、コメントを入れている私たちも同じ気持ちで書き込んでいます。
少しでも山の悲劇を少なくするためには、この様な草の根の思考の場所も必要なのです。

遺族の方は冷静に直視されていますよね?
周辺の方が感情に流されていけば、それはなくなった方に対しての追悼ではなくなります。
こちらにこの様な投稿をされるより、宝剣の雪が溶けるとき、あの方を慕う方々の中で登山をされている方が、宝剣に追悼と探索の手伝いに行かれた方が、より追悼になると思います。
  1. 2007/01/15(月) 17:15:21 |
  2. URL |
  3. 元山男 #tLotD3lc
  4. [ 編集]

皆様へ

しばらく遊びに行ってました。
留守の間に多数の書込み、驚いています。
まとめレスですがご容赦ください。


Adさまへ。

>「なんで?」「虚しいよね」といった言葉は不要です。

結論から言いますと、不要だとは思っていません。

生きて帰れば「ひとまずは、よかった」。
不幸にして命を落とせば「悲しい」「むなしい」。
これって、ごく普通の感覚でしょうし、いたずらに人を傷つけるものでもないとおもいます。
あなたの書かれた「残念でした。」も同様であると思います。
ですから、いずれも私は容認すべきだと思います。
ただ、感覚・感情的な部分ですので、考察の際の障壁とならなければそれでよいと考えます。

それと「なんで?」について。
これを考えるところから始まる部分があると思います。
原因を考える際に、「WHY?」の要素が不要だとはどうしても思えません。
この「なぜ?」「なんで?」「どうして?」が解きほぐされていくうちに、見えてくるものがあるのではないでしょうか。

>本人の判断や価値観の存在を無視することは・・・

無視していないからこそ、「なんで?」が出てくるわけです。
少なくとも、私に分からないことに対して「なんで?」という疑問が出てくる、ということです。
「なんでそこでそういう判断をしたのか?」というふううに。。。
どなたかが、この「なんで?」に対して、具体的に「これは、こうこうこうなんだよ」と説明してくれれば、「なるほど」ともなりうるわけです。
ですから「なんで?」というのは、やはり必要だと考えます。

>本人が知っていたかどうか、確認したいですよね。
>本人を批判できるとすれば、その後です。

まずはっきりと申し上げておきたいのは、批判することが目的ではありません。
「こういうところを気をつけねば・・・」みたいなものを、少しずつ考えよう、ということです。
で、確認できない以上どうするか。
よかっぺさまの書込みのとおりで、推測する他はないのです。

>どこまで真実にせまれるかは分かりません。

これ、まさにそのとおりなのです。
少しでも近づければ、と思いますが、所詮、マスコミ情報だけなので、限界があります。
となると、やはり推測に頼らざるを得ない・・・。
ただ、そこからでも、考えることに意味はあると思います。



おーのさまへ。

>なんか、管理人さんが少し登山者を小さな範囲で考えているんではないか、という気がしました。

うーん。
このお言葉、どきっとしました。
よく考えてみます。
なんだかムダに疲れさせてしまったようで・・・。

>これで山岳写真家がどうのと分類しないでください。

件のブログ、読んでみました。
この部分は同感です。



元山男さまへ。

件のブログ、拝見しました。
彼自身の山への姿勢、ある程度理解することが出来ました。
「昨シーズンから冬山登山を始め」と同様の内容、他紙にも出ていました。
確かに引っかかる部分です。
単独で冬の中アに向かうには、経験・技術・知識とも不足していたのではないかと思います。



yamajijiさまへ。

書込みの内容を裏返すと・・・。
ブログなど主催していて、プロじゃない私なんぞは、入山禁止ってとこですかね。。。

>昔からヤマヤは、無口。

その「無口」ではない方から、いろいろと学ばせてもらっていますので・・・。



谷間の百合さまへ。

元山男さまへのコメントですが、少しだけ。

>女性の視点から見れば・・・
>女性の心象風景に・・・

さて、どうしたものか。。。
考える人間に性別が関係あるんでしょうか?
ちょっと私には分かりかねます。。。
「女性の視点からの考察」というものがあるのであれば、具体的にお願いします。。。
「哲学的基盤」「感性」などの抽象的な表現では、とても理解できません。。。
元山男さまの「ご非難ありがとうございます」の書込みは、非常によく分かるのですが。。。
  1. 2007/01/15(月) 17:28:00 |
  2. URL |
  3. 管理人 #MAyMKToE
  4. [ 編集]

私ならどうするだろうか?

下の議論を受けて、このコメントを消そうかと迷いましたが、山岳写真を撮ろうと思う初心者の方もいるかと思い、少し加筆しておきます。(1/18もう少し加筆します)
この時期の山は寒いのであまり積極的に行こうとは思わないのですが、私ならどうするだろうか?

まず、天気図、天気予報などから入山しない。この可能性は高い。荒天で行動できないことも理由のひとつだけれども、荒天の中でカメラを出すこと自体が難しいと考えるからです。カメラは精密機器です。最近はデジタル化も進み、電子機器化もしています。基本的にこういった機器は低温や湿気は苦手です。ですから、なるべくそういったものから守ってやる必要がある。自分を守るか、カメラを守るかの判断が必要な場面にはもっていかないのが基本。ただの重いだけの荷物になる可能性が高いですから。
しかも、荒天では写真の対象に困るだろうと思います。

どうしても荒天の写真が撮りたくて、長期間の時間はある場合なら、千畳敷ホテルか、宝剣山荘に篭って、天気を見ながら日帰り装備で撮影三昧でしょうね。荒天ならテントよりも山小屋の方が快適だし、何かあっても安心。飛ばされる心配もない。機材を背負って歩くよりも機材を上げたら必要な機材だけを持って歩く方が行動範囲が広がるし、急な天候の変化にも逃げるスピードが出る。だから、拠点へ逃げられる範囲を区切って写真を撮ることになるだろうけれど、どうせ、このエリアで写真を撮る対象なんて限られてるから問題ないだろう。
しかも、機材のことを考えると、外の環境とあまり変わらず、湿気の多いテントの中よりも山小屋の方が環境はいいし、ちょっとしたメンテナンスも可能です。
少し長期滞在して写真を撮ろうと言うときは山小屋の方とのコミュニケーションも大切ですね。
写真屋は朝が早い。場合によっては一般登山者よりも夜は遅いかもしれません。ですから、一般登山者と一緒では迷惑がかかる可能性もある。ならば、別部屋にしてもらうとか、朝ごそごそしていても問題のない場所にしてもらうといい。しかも、高価な機材を預ける必要もあるのでできるだけ、小屋の方たちとはコミュニケーション良く過ごす必要があるように思います。

そんな感じに考えるでしょうね。
重い機材を背負って歩くのは本当に大変です。しかも、常時使わない機材(フィルムだとか、PCだとか、交換レンズだとか)も持ち歩く必要がある。それはやはり最短時間にしたいし、できればテントや食料をなくして軽くしたいものです。
たまたま、いい環境に巡り合えれば幸運ですが、それができないなら良い環境に巡り合うまで待つ必要もあります。山にいて、そこで風景や自然に向き合う時間は決して山岳写真家として無駄にはならないだろうと思います。
多くの写真家はあまり、機材を背負って縦走などはしないように思います。ある小屋なら小屋に機材を置く。そして、そこを基点に何回もロケハンを重ねながら1枚の写真を狙う。そういう作業の積み重ねでしょう。

偶然撮れる写真もあります。
どんなプロにも撮れないような写真を偶然アマチュアが撮ることもあります。それとプロの違いは、彼らは偶然ではなく必然で写真を撮ります。
できれば、偶然ではなく、必然で1枚を撮れるようになって欲しいと願います。そのためには、じっくりと腰を落ち着かせることが大切です。
無理のない撮影ツアーをされることを望みたいと思います。

追加ですが。
雪崩の名所を通る場合、リスクを減らしたいならば雪崩れない時刻を狙って歩きます。千畳敷は雪崩れの名所です。しかも、左(宝剣の南)は雪崩が多く安全に登れるルートはなかったように思います。また、右(宝剣の北、西駒より)も少し回り込んだところに冬道があったように思います。なので、まず、左には入りませんね。
それと、この方は午後から登られたようですが、特に天気の良い日には午後は雪崩が発生しやすいですから、できれば、一日千畳敷ホテルに泊まって、早朝から登り始めて、10時くらいまでには稜線に登ってしまうことを考えるでしょうね。
まあ、こんなことをしても雪崩にあうときはあいますが、できれば最悪の事態になるリスクはできるだけ減らそうと考えます。ただでさえ、撮影機材を抱えて歩くのは大変なんですから。

これが正解だとは思いません。
ただ、ぜひ、重い荷物に対応した登山計画を。
  1. 2007/01/15(月) 18:13:18 |
  2. URL |
  3. おーの #rmbFb8ac
  4. [ 編集]

管理人さんへ

この遭難については、行方不明ですからまだ真の原因はわかりませんが、対象に対して知識と技術が不足していたことは言えますが、これ以上原因の追究しようがないと思います。

なぜ、そういう行動をとったかも、彼のこころのうちにあることで推測を積み重ねても仕方がないように思います。彼のブログから想像できる部分もありますが、そこは感情の世界だと思います。そろそろ管理人さんから次の「日々是好日」話をご提供いただき建設的な?方向転換をはかりませんか?
  1. 2007/01/15(月) 19:39:03 |
  2. URL |
  3. よかっぺ #1JQD0tfs
  4. [ 編集]

管理人さまへ

あたはあたかも裁判長よろしく、逐一、「判定」なさるんですか。貴方の見解は誰も求めていません。
よかっぺ様の提案に則し、方向転換なさいまし。
  1. 2007/01/15(月) 21:27:28 |
  2. URL |
  3. 谷間の百合 #-
  4. [ 編集]

勝負あり

元山男も管理人も、負けましたな。
だれが見ても谷間の百合さんの優勢勝ち。

天知る、地知る、娘知る…ですぞ。
ま、ここは「男は黙ってサッポロビール」で行きましょうや。
  1. 2007/01/15(月) 21:50:27 |
  2. URL |
  3. ponta #-
  4. [ 編集]

谷間の百合さんへ

普通、百合にはとげがないのですが、谷間の百合さんの言葉にはとげがありますね。
あなたがまさしく書いたように、管理人さんの話は見解です。判定ではありません。見解は、個人の意見ですから、これを否定することは個人を否定することにもつながります。
賛成するしないは別として私はいろいろな人の見解を知りたいと思います。もちろん、管理人さんの見解も知りたいのでこのブログに来ているのです。

私が方向転換しようとしたのは、感情の問題に入りそうな雰囲気を強く感じたからです。感情論は疲れ果てるだけで決着はつきません、できればこの管理人さんのブログでやって欲しくないと思ったからです。私は救助隊員です。このブログを見て、読んで一人でも遭難・事故が防げたらと思っています。

当事者の感情を逆なでする部分もあるかも知れません。できるだけそういう表現にならないようにするのがマナーと思いますが、筆?が走りすぎる時もあるでしょう。多くの遭難や事故を知ってしまった弊害かも知れません。ただ1人の方を思う感情もあれば、そいう状況の中で捜索・救助にあたる人間にも感情はあります。遭難や事故の多発にこころを痛める人にも感情があります。それは立場の違いです。

管理人さんにかわり、余計なことを言いました。
事実を客観的にとらえようとしているブログですので見たくなければ見ないようにお願いします。
真相が明らかになり、落ち着かれたときにここの議論をもう一度見に来てください。
  1. 2007/01/15(月) 22:29:58 |
  2. URL |
  3. よかっぺ #1JQD0tfs
  4. [ 編集]

よかっぺ様へ

了解致しました。久しぶりに冷静かつ沈着なご指導に接し、心洗われる思いがしました。
このご恩は生涯忘れません。
  1. 2007/01/16(火) 04:51:08 |
  2. URL |
  3. 谷間の百合 #-
  4. [ 編集]

判定ではなく結論づけ

こんにちは、感じたことを少しばかり。
 
以前もそうでしたが、荒れがちになるのは、結論めいたことを、やや断定的な口調で書かれることがあるからではないでしょうか。事故があれば、なぜだろう? とその原因を探りたくなりますし、そうすることが事故防止に役立つことも事実でしょう。しかし、判断材料がない中で、こうではないか? と推察の上に、推察を積み上げても、実際のところに近づいているのかさえも、わからないものです。善意、いやたぶん使命感のようなものがあって、それは良いことだ、と深く信じ、結果、そうした仮説を積み重ねていくような行為は、当事者に近い位置にいる人からみれば、何を偉そうに、というように見えてしまうこともあるものです。

谷間の百合さんは、判定、という言葉を使いましたが、わたしには、結論づけした書き方、というところに根っこがあるように思います。わからないものは、わからないで残し、それを受け入れる、そうしたものが必要だと思います。
 

あと読んでいて、たまらんなぁ、と思うのは、亡くなった方への敬意が足りないのではないか、と感じさせる方がいらっしゃることですね。今回の事故の方は、経験が浅かったのかも知れません。何かしらの判断ミスをしたのでしょう。稜線沿いのテントにしろ、その時のその方の判断では、何かもっともらしい理由があったのかも知れません。

後から見れば、なぜこんな基本的なことを逸脱したのか? という事故は、その時、その場で、その人がどのようなもっともらしい判断を下したのか? それを知らないと、積み重なる形での教訓になっていかないものです。

天気図見ればわかるだろ、では、何も変わらないのです。人はそう単純な生き物じゃありませんので。

  1. 2007/01/16(火) 10:57:21 |
  2. URL |
  3. sc #L9FLFt/w
  4. [ 編集]

そろそろお終いにしたいのですが

材料は出尽くした感はありますし、感情的なやり取りをしてもなにも解決にはなりませんので、そろそろこのスレッドをお終いにしたいなあ、と思っております。

Webを見ていましたら駒ヶ根でこんなページを立ち上げていらっしゃる方がいました。
http://www17.ocn.ne.jp/~komagane/houken/houken.htm#hitori
多くの方が遭難事故を気にしてなんとか減らしたいと思って気にかけておられます。
これから行くところの現在を知ることが、「こんなはずじゃなかった!」を少しでも減らせることを願っております。

「人間は単純じゃない」ごもっともです。
ただ、本人が語ることのない遭難事故です。状況から類推するしかないのです。
小さな間違いの積み重ねについては、各山岳会なり山の会の小さな事故の反省に委ねるしかないように思います。「ハインリッヒの法則」というものが労働安全の世界にはあります。ドイツのハインリッヒさんが研究された理論だそうです。重要事故1件起きるとすると、29回の同じ問題に起因した軽症事故があり、300回の「危ない」と思う機会があるという研究です。ですから、労働安全の世界では「ヒヤリ・ハット運動」といって危ないと思う機会をできるだけ減らそうとします。
登山の世界でも、はっとする機会は多いだろうと思います。もしかすると、入院には至らないけれども縫ったり絆創膏を張ったりする事故があるかもしれません。そういったものの原因をひとつひとつ減らさないと事故を減らすことはできないでしょう。こういったことができる山岳会なり、個人ならできるだけ安全な山行が可能なんでしょうね。
なかなかうまくいかないのは、多くの場合、こういった嫌な思いは忘れてしまいたいと思うことでしょう。失敗をうやむやにすることで感情的なあつれきを避けたいという気持ちも働いているのだと思います。「かわいそうじゃないか」「なにもそこまで」。別に失敗した人を責めるわけではありません。何が問題になるのか、原因を掘り下げて教訓として発表して欲しいだけなのですが、なかなか、隠したいと言う感情が強くてうまくいきませんね。

大きな事故からはこういった教訓はわかりません。原因がわかる方は公開したがりませんし、多くの場合、亡くなられてしまっているからです。なので、減らせるとしたら「判断基準」ではなく、その手札を選んでしまう「選択肢」なのだと思います。その選択肢を選ぼうとした場合に、立ち止まるきっかけになれば無駄だとは思いません。

事故原因をあれこれ考えていると、相手の方に失礼な表現をしてしまうこともあるだろうと思います。特に身内の方や遭難された方をご存知の方には、気に障る失礼な表現をすることもあるでしょうし、あまりに他人事(客観的)な態度にお怒りになる方もいらっしゃいました。
しかし、侮蔑することは論外ですが、客観的に、様々な可能性を検討してみることしか、事例からなにかを読み取ることはできないだろうと考えます。

まとまりがありませんが、そろそろ、終わりにしましょう。


  1. 2007/01/16(火) 11:57:54 |
  2. URL |
  3. おーの #rmbFb8ac
  4. [ 編集]

皆様へ

ずいぶんたくさんのコメント、ありがとうございます。
いろいろと考えさせられる内容で、う~ん・・・と、うなっている次第です。。。

この件については、大体、材料は出尽くしたのかもしれませんね。



その他のことについて少々。

よかっぺさまの書込みにて、ほぼ言い尽くされていると思います。

書き込まれた方それぞれが、いろいろな思いを持っているのでしょう。
山のこと、遭難のこと・・・関心があるからこそ、書込みまでされたのだと思います。
ただ、賛否はあったとしても、ともに考えを進める「仲間」のような存在であってほしいと願うのみです。
今回も多くのことを学びました。
それは決してマイナスではないと思っています。

>当事者に近い位置にいる人からみれば、何を偉そうに、というように見えてしまうこともあるものです。

これは常に留意しておく必要がありますね。
今後も注意を怠らないようにしたいと思います。

ただし、
>客観的に、様々な可能性を検討してみることしか、事例からなにかを読み取ることはできないだろうと考えます。
こういう面もあるのではないかと思います。
この兼ね合いが難しい。。。

当分、悩みながらの試行錯誤となりそうです。
  1. 2007/01/16(火) 17:25:05 |
  2. URL |
  3. 管理人 #MAyMKToE
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2007/01/18(木) 10:00:56 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2007/01/30(火) 19:28:58 |
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  3. #
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管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2007/02/04(日) 18:23:39 |
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  1. 2007/02/02(金) 03:09:31 |
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