山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【山日記 32日目】 笹ヶ峰から権現越へ

丸山荘→ちち山→つなくり山→西山→銅山越→西赤石山→物住頭→八巻山→東赤石山→赤石山荘

3日目(5月5日)の予定は以上。

長丁場になるので、朝は早めの4時半出発。
今回初のヘッチン行動でスタート。
雨は降っていないものの、ガス&風。

小屋の水場脇から紅葉谷方面へルートを取る。
1時間弱で稜線に。
大型のテントが2張りあって、少々驚いた。
近くに水場はなかったと思うが。。。。

そのままちち山へ。
ピークをスルーする巻き道もあるが、迷わず尾根を選ぶ。
丸山荘出発から1時間少々で頂上へ。
もともとは「乳山」と言われていたらしい。

尾根を下り、ちち山の別れへ。
ここから冠山・平家平方面への道もある。
冠山は一度行ったが、平家平は未踏。
いつか行ってみたい。。。

土山越までひたすら下る。
樹林帯に入ると、大きな笹原はこれで終わり。
ちち山別れから、最後の笹の稜線

7時半過ぎに土山越着。
銅山越から来るパーティーと、何度かすれ違う。
年齢は若干高めといったところか。

つなくり山への登り。
傾斜もきつめで、ちょっとつらい。
つなくり山頂の看板は完全にさびていて、釘かなんかでひっかいたような「ツナクリ」との文字。

西山との鞍部からは、トラバースで銅山越に出る道がある。
今まではそちらばかり通っていたが、今回初めて西山に登る。
銅山越の西側にあるから西山と言うらしい。
東側には東山もあって・・・考え方は京都と同じか。。。

10時ごろ銅山越に。
ここは旧別子銅山の跡地。
当時の病院などの石垣などが残っていて、周辺の散策だけで1日がつぶれる。

少し休んで西赤石へ。
かなりの距離と標高があり、2時間近くかかって頂上へ。
銅山越からのピストンの人が多い。
とはいえ、渋滞やら混雑やらとは違って、静かといえば静か。

次のピーク、物住頭へ。
先行するパーティーがかすかに見える。

30分少々で頂上へ。
少し休んで、前赤石のトラバース道へ。
赤石山系の縦走路で、前赤石岳は大きく頂上をまく。
前赤石
迫力の岩峰で、ピークに至る踏み後はない。
ここの写真を撮りに来る人も多いようだ。

1時間ばかり歩いて、石室越へ。
ここから「難路」と看板の出ている八巻山へ。
このコースに入るのは初めてだ。

樹林帯を抜けると、ガスったゴヨウマツの岩稜に。
ハイマツでないあたりが、四国らしい。
八巻山への岩稜

年配の団体さんとすれ違う。
岩場なのに全員が邪魔そうにストックを。。。ザックにつけて歩けばいいのに。。。

ここの稜線、赤テープもちらほらあるのだが、多いのは青テープ。
意外と視認性はいい。

途中で今にも落っこちてきそうな大岩があった。
落ちてこないのか?大丈夫か?
マンションの1室ぐらいの大きさはありそう。。。。

15時少し前、八巻山頂上へ。
ここまでの稜線、雪がついたらなかなか面白そうだ。

赤石越まで下り、東赤石へピストン。
その後、トラバース道へ降りる。
この道はかなり傾斜がきつい。

トラバース道に下りて、ひと思案。
予定ではそこから10分ぐらいの赤石小屋のサイト地で幕営。
水場は小屋の裏。
現在時刻が16時少し前。
権現越までいくなら、そこから1時間ぐらい。
権現の水場が涸れていたら、かなり下まで水汲みに・・・。

思案の結果、赤石小屋で水汲みをして、権現越まで行くことに。

ポリタンだけもって、赤石小屋へ。
小屋はなんと。。。。。。。。。。
赤石山荘。。。このめでたさは何だろう?
こんなおめでたい山小屋、いままで見たことがない。。。。。。
小屋の中からは、にぎやかな宴会の様子が伝わってくる。
さらに、明らかに肉の焼けるにおい。。。。
要予約・素泊まりのみの小屋だが、なかなかにぎわっているようだ。

ザックまでもどり、再び歩き出す。
トラバース道、なかなか稜線からの道に合流しない。。。。。。
結構疲れてきたなぁ…。

下りがきつくなってきた頃、権現越が見え始める。
見え始めると、たいした時間もかからずにたどり着ける。
サイト地は、鞍部から南に少し下りた右側。
四角く整地された地面、送電線鉄塔工事の飯場跡だろうか。
権現越のテン場
17時半すこしまえに着く。
曇り空の下、13時間行動。。。疲れて当たり前か。。。

テントを張っていると、ポツリポツリと、雨が降り始めてきた。



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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/05/12(土) 17:56:37|
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