山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【遭難カルテ15】 アイスクライミングの大学生転落

【概要】
4日午後2時ごろ、長野県須坂市の大谷不動で、アイスクライミング中の富山市五艘、富山大山岳部の男子3年生(23)が誤って3メートル転落。
県警ヘリに救助されたが、右足首の骨を折る重傷を負った。
滝は高さ約50メートルで、ほぼ垂直。
男性は約30メートル地点を登っていた。
ピッケルを突き刺していた部分が崩れて転落したが、氷が張り出したテラスでとまった。

【考察】
垂直系の転落・滑落、ほぼ宿命のようなものです。
いかにダメージを減らすか、そこがポイントです。

転落3メートルで骨折。
プロテクションがある程度効いていたからそのレベルですんだと思われます。

惜しむらくはセルフレスキューの技術。
もう一歩進んでいれば、何とかなったかもしれません。
ヘリを呼ばず、救急車だけだったなら、遭難にはならなかったかもしれません。

いずれにしても、けが人を30メートル降ろすのは、至難の技ではあります。
そのレベルを求めるのは、酷な話かもしれません。
今後、より一層の技術研鑽が望まれます。



遭難とは直接関係ありませんが…。

大学山岳部の3年生といえば、主力です。
衰退の一途をたどる学生山岳部。
新入生獲得へ、ぼちぼち始動する時期です。
どこの山に行っても、中高年の巷の昨今。
がんばれ学生山岳部。
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/03/06(月) 17:43:07|
  2. 遭難カルテ
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