山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

【子連れに挑戦3】 キャリアと歩き方

さて、今回は子供を担いだときの歩き方など、行動中の話です。

まず、登り。
前項で、意外と荷物が多くなることを書きました。
親1人子1人だった場合、荷物はどのくらいになるか。。。。

子供の体重が10キロ程度、キャリアが2~3キロ。。。。。
そんなふうに考えていくと、20キロ近い重量になります。
夏山にテントをかついで単独で行く時よりも、子連れ日帰りのほうが重い。。。
ちょっとした雪山に行けそうな重さです。
それをかついで上り下りするわけですから、結構、体力を要します。

登りに必要なのは、その重量を背負って行動できる体力、ということになりそうです。

子供が小さいうちは、体重がそれほどないので、比較的楽です。
(とはいっても、夏は汗ダクダクになりますが。。。)

成長して大きくなってくると、だんだんきつくなってきます。

計画段階から、そのあたりを考慮する必要があります。



続いて下り。

ザックをかついでいるときのように、ガンガン下りることはできません。

知人の子供を交代で担いで下山中のこと。
子連れは初めて、というメンバーの順番になったとき、いつもどおりに下りていて、
「痛い!」
と泣き叫ばれ、困っていました。

キャリアにショックが伝わらないような歩き方が必要なのです。
端的にいえば、体の移動するラインが滑らかになるようにする、ということです。

これは、足の筋力をかなり必要とします。
太ももやふくらはぎが、パンパンに張ってしまうこともあります。
同じ重量なら、ザックのほうがはるかに楽です。

うまく歩けるようになると、子供はキャリアの中で熟睡してしまいます。
また、誰がいいのか、子供のほうで選り好みをするようにもなります。
子供に完全に嫌われてしまう前に、上手な人の歩き方を盗むのもひとつの方法です。



休憩。

比較的こまめに休んだ方がよさそうです。
親がしんどいから、というのは横に置いといて。。。。

まず、体が冷えていないか、熱を持っていないかをチェック。
行動している親と、担がれているだけの子供。
全く状態が違うので、親が暑くても、子供の手足は冷たくなっていることもあります。
状況に応じて厚着をさせたり脱がせたりします。

また、長時間同じ姿勢にいると、血行が悪くなることもあります。
寝ていたりするとちょっとためらったりしますが。。。。




計画。

かなり余裕を持ったものに。

荷物が重いし、休憩回数は多いし。。。。
休憩中、キャリアから子供をおろしたら遊び始めて、30分なんてすぐにたってしまいます。
ギチギチの計画を立てると、それこそ日が暮れてしまいます。

ウチは、最初は往復2時間少々の山からはじめました。
その中で、少しずつペースをつかんで、距離や行動時間を伸ばすようにしました。

ただ、それでもハプニングはあるもの。
下山したら駐車場には車がウチのしかない・・・・なんてこともたびたび。
実際に時間が余分にかかるのですが、どのぐらい?というのは、正直、読めません。

かなり大幅にゆったりとしたものにしたほうがよさそうです。

また、お天気には十分注意が必要です。
雨が降りそうなら、さっさとやめてしまったほうがいいかもしれません。
子供を担いでいて降られると、何かと厄介です。



脱落防止。

とはいえ、子供のことではありません。
子供の靴や帽子のことです。
最初の頃、何の工夫もしていなかったのですが、靴を落としてしまったことがありました。
たまたま本人が訴えたので、それとわかり、すぐに回収できました。
ただ、毎回申告があるかどうかは保証できません。
特に熟睡中ともなると。。。。。

細引きやストラップを利用したり、子供を担いでいる後ろの人に気をつけてもらう、脱げにくい靴にするなどで対応する他はないようです。





最初は簡単で短い行程から。
少しずつ距離や標高を上げていくようにしたほうがいいかも知れません。
親子とも、「慣れる」ことが大切だと思います。

スポンサーサイト

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/11/13(木) 18:40:48|
  2. 子連れに挑戦
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<【山の写真集4】 お持ち帰りください。。。。 | ホーム | 【日々是好日222】 各団体の共済>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yamayakenta.blog51.fc2.com/tb.php/483-d09f1de4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

K・T

Author:K・T
山ヤのつぶやき。脈絡はないかも…。
 
~~~~~ メニュー ~~~~~
【日々是好日】
  日記のようなもの
【山日記】
  山に行った記録
【遭難カルテ】
  遭難事故から何を学ぶ?
【事故報告書】
  学ぶことの多いものです
【危険回避の道】
  よりリスクを減らすために
【道具を語る】
  山道具のあれこれ
【山の写真集】
  新旧織り交ぜて掲載予定
【子連れに挑戦】
  我が家的ノウハウです
【自己紹介】
  ごく簡単なものです

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター

フリーエリア

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。