山道を行く

カラダとアタマと心。 すべて働かせるのが山の魅力でしょうかね。

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【山日記 60日目】 久しぶりの大山

アップするのに2週間遅れですが・・・・・大山(鳥取県)に行って来ました。

小学校は2学期制のため秋休み、父ちゃんは遅い遅い夏休み。
嫁さんは仕事を休み、下のチビは保育所を休み。。。。
というわけで、ズル休みではありません。

久しぶりにキャンプも兼ねて、と言うことになりました。
ちょっとテントを担ぐ元気もなかったものでして。。。。

アテにしていた下山キャンプ場は、夏しか営業しておらず。。。。。
登山口に近くて良いんですけどねぇ。。。

結局、車で少し行ったところにある森の国というキャンプ場に、16・17日と泊まることにしました。

ここが、案外めっけものでした。
大きなアスレチックがあり、チビどもは大はしゃぎ。
ついていくこっちは疲れるんですけどねぇ。

サイトに車が横付けできないため、オートキャンプとはちょっと違った感じ。
しかも宿泊客は数組で、静かにのんびりと過ごせました。


さて、17日。
朝飯を済ませると車で大山寺へ。
大山寺橋の駐車場は、スキーシーズン以外は無料のようだ。
駐車場の公衆トイレのところに登山届けを出すポストがあった。
必要事項を記入し、投函。
ここは下山したら下山届けも提出する仕組みになっている。

さて、身支度を整えたら夏山登山道へ。

大山に来るのは15年ぶりぐらいのこと。
ずいぶんとご無沙汰していたわけですが、上りだしてその変わりようが徐々に・・・・・。

登山道が、とてもよく整備されているのです。

行けども行けども、こんな感じでした。

ひたすら階段、かいだん、カイダン!!
嫁さんが「白山の観光新道思い出すわ」。
白山も10年ぐらい行ってないなぁ。。。。。
あそこの階段地獄もなかなかだったけど、今はどうなってるんだろう?
あったかくなったら行ってみよう。

元谷への分岐が来たので、もうすぐ六合目の避難小屋だ!と思ったけれど、なかなか着かない。
どうやら道が付け替えられたようだ、と言うのを知ったのは、後のこと。

この六合目の避難小屋にも思い出があるのです。。。。

社会人2年目だったか、2月に来たときに、たまたまドカ雪直後。
交代でラッセルしたものの、ヘロヘロに疲れ果て、頂上までたどり着けず、小屋の前に幕営。。。。
というのも、小屋自体は扉もなく吹きさらし。
コンクリのベンチ?のようなものが、吹き込んだ雪に半分うずもれているような状態で、とっても泊まれたものではなかったのです。

で、小屋にたどり着いてビックリ!
扉があるじゃないか!

ついでに中ものぞくと、板の間まで!

2~3人なら泊まれそうな状態になっていました。
しばらく来ないうちに、ここまで変わるとは。。。。

小屋の前で休んでから、いざ頂上へ。
七合目、八合目と樹林帯を抜けると、階段が木道に。。。。
結局、階段と木道で頂上まで、と言うことになりました。。。。

木道に出ると、風が強いし、ガスガス。。。。
嫁さんと1人ずつ子供の手を引いて進む。
この強風&ガスも、チビどもにはいい経験になったと思います。

すれ違いに少々苦労しつつも、木道をたどって頂上小屋へ。

ここまで3時間15分。
まずまずのペースでした。

この頂上小屋、冬には何度もお世話になったものです。
トイレがバイオトイレ?になっていたこと、太陽発電装置がついていたこと。。。。
ここも少し変わっていました。

小屋の中は風を避ける人で、結構混雑していました。
だらだらと昼飯。
気温自体が低いわけではないので、風がないだけで結構あったかいものです。

飯が終わると、頂上へ。

相変わらず風&ガス。

銃走路に目をやると。。。

こんな看板が出てました。
学生時代は毎冬のようにトレーニングに来ていたコースです。
20年前の秋、3人で烏ケ山まで縦走して行ったこともありました。
幼いころ、父に連れられていったところでもあります。
ノスタルジーに浸ろうと思っていたのですが、看板から先はガスで何も見えず、残念。。。。
また、晴れた日に来よう!

さて、風の中をそそくさと下山。
帰りは元谷経由のコースにしました。

こちらのルートもひたすら階段が続く。。。。
紅葉が始まっていて、もう少し遅ければきれいだったろうなぁ。。。



こちらは夏山登山道よりも「森の中」と言う印象が強いルートです。
夏山登山道よりも傾斜はきついですが、なかなかいい感じでした。

元谷へ出ると、避難小屋があります。
山スキーの練習や北壁にちょっかいを出しに行くのに、何度もお世話になったものです。
ここの小屋はあまり変わらないたたずまいでした。

この元谷から見る大山。
北壁が圧倒的な大きさで迫ってきます。
大山を眺めるのなら、元谷が一番かもしれません。
その山の大きさを感じることができるポイントだと思います。

大神山神社・大山寺を経て駐車場へ。
車に着くと、上のほうはガスがかかったまま。

次男がそのガスのかかった大山を指差し、
「父ちゃん、ボクなぁ、今度なぁ、あのお山登りたい!」
「あのなぁ。。。。今あそこのてっぺんまで行って下りてきたとこやぞ。。。。」
「あそっかぁ!」
周囲の人が笑ってました。。。。。




幼いころから何度も何度も通った山、思い出もたくさんあります。
思い出に生きるほど年はとっていないとは思いますが、やっぱりいいものです。

前を向いて走るのもいいけれど、時には振り返ってみてもいいのかな。。。。
ここ何年かは、ぜんぜん走っていないけれど。。。。



子供と山に行っていると、是非ここだけは連れて行きたい、というところがいくつもあります。
子供抜きでは、あんまり行こうと思わないようなところかもしれません。

父に連れられていっていたことと、同じことの繰り返しをやっているように思えてきました。

さて、あとはどこに連れて行こうかな?
ウチの親父もかつて、そんなふうに思ったのかもしれんなあ・・・・・。






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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/10/31(土) 16:51:23|
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